【スロット】Aタイプの設定推測が無理ゲー

アイキャッチ設定判別

スロットのボーナスのみで出玉を増やす機種は「Aタイプ」と呼ばれます。代表的な機種はジャグラーですね。ボーナス後にRTが付くような機種もありますが、出玉増加の肝はやはりボーナス。

Aタイプは設定が上がるごとに小役確率やボーナス確率も上がり、高設定はコイン持ちが良く、ボーナスが当たりやすいため、結果として勝ちやすくなります。

AT機やART機のように、まとまった出玉を得るにはレア役を重ねに重ねて薄いところを引く必要はないため、波は穏やかで設定は分かりやすい…そう考えていた時期が、僕にもありました。

しかし、あるときクレアの秘宝伝3を打ち、設定は店側にしか分からないと思い知らされたのです。

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高設定を信じて終日実践

とあるホールのお話。

そのホールの特定日では、以前からクレアの秘宝伝の特定の台だけ、毎回ボーナス確率が高設定の数値になっていることが気になっていました。そのホールは角台が明らかに強いクセがあり、そのクレアも角台だったのです。

ただ、特定日でもメイン機種以外は稼働がほとんどなく、クレアも常連のおじおばさんが数千ゲーム回してある程度出たからや~めた…みたいな感じで、それほど目立ってはなかったんですね。

僕は他の台で高設定をツモれなかったときに「いつかクレアを狙ってみよう」と考えていて、先日ついにその機会が訪れたのです。

とはいえ、クレアの実践経験はほぼゼロに等しく、推測要素も打ち方すらもよく分からない状態だったので、最初は演出の法則やレア役後のボーナス判別を覚えるのに必死でした。

最初は回すことに必死でしたが、序盤からボーナスを順調に引くことができ、設定差のある弱チェ+REGも早い段階で数回出現。

これが通常営業ならどれだけ設定差のある要素が良くても期待できませんが、この日は特定日+これまで何度も高設定域のボーナス確率を確認していた台ということもあり、僕はほぼ高設定を確信しています。

その後も大きくハマることなく、最大ハマりが370Gほどで300G超えが僅か3回、最終的に約7500Gで合算1/121の4000枚ゲットと大勝利を収めることができました。

しかし、高設定(設定5濃厚)と思って打ち切りましたが、確定画面が出なかったこと、所々で低設定の要素が見えることもあり、2割くらいは低設定かも…という不安も残ったのでした。

低設定挙動だったのは通常時のチェリー確率・ピラミッド揃い0回・バケ中の金カードが1回のみ(高設定なら3回ほど出てもいい)・チェリーREG4回(後半まったく引けず)という点。

高設定挙動はボーナス確率・ベル確率・RT中のハズレ確率。RT後の終了画面はどちらとも言えず…といったところですが、ほぼ高設定だと思って打ち切った理由は、特定日の特定台ということですね。

いくら高設定でも全てが都合良く引けるわけでもないですし、低設定でたまたま特定日の特定台で4000枚も出た…と考えるより、素直に高設定だったと考えるほうが自然だと思います。

この日は番長のAタイプでも高設定挙動をしていた台もあり、普段は回されていないだけでAタイプにもチャンスがある!と立ち回りに幅が広がることが発見できたのが収穫でした。

衝撃の事実

後日、仲の良い店員と話をしていたとき、「クレアは高設定やったと思うけど、所々イマイチなとこもあったから確信はできなかったですね~」と言うと、まさかの一言が返ってきました。

「あれ、設定入ってなかったんすよ…(設定1だよバカ)」と。

なんなら番長も低設定で、これまでずっと当たっていた特定日のクレアにも、一度も設定を入れていたことはないという衝撃の事実を聞かされたのです。

確かに設定1の近似値になる要素もあったけど、設定5を示す要素も多々あったわけで、何より特定日にはこれまでも高設定域でボーナスが当たっていたという強力なデータがあったのに…

それが全て、たまたまボーナスを確率以上に引けていただけって…そんな偶然ある?

これを聞いたとき、Aタイプはデータ機の数値だけで設定が入っているかどうかを推測する無力さを感じましたね。どれだけ高設定っぽいデータでも、実際に打たなければ分からない。

打ったところで確定演出が出ない限り推測は推測でしかなく、高設定が入っているかどうか分かりません。実際、今回打ったクレアも綺麗すぎる右肩上がりのグラフが仕上がり、誰がどう見ても高設定だったんだろうなとしか思えないのに、それが設定1なんですよ?

確定演出がないジャグラーなんて尚更です。並びや全台系でもやっていればおおよそは判断できるかもしれませんが、ピンで高設定を探すのは無理、不可能。夕方からバケ確率を参考に打ち、上手いことビッグもバケも引けて快勝したとしても、それが高設定とは限らないんです。

もちろん、ボーナスが引けているほうが高設定の可能性が高いことには違いありませんが、Aタイプだけで勝ち続けるのは相当に難しいだろうと痛感しました。

スロット専業者の中で、Aタイプ限定で結果を残せる人がどれだけいるでしょうか。並びや全台系、公約取材的な判断要素がない環境では、不可能に近いとすら思えます。

今回は普段から店員とコミュニケーションを取っていたことが功を奏し、本来はタブーなはずの設定状況を教えてもらうことができましたが、できることなら次回は打つ前に設定を教えてちょうだい(ダメ、ゼッタイ)。まぁ店員と仲良くしておくのは大切ってことですね。

ちなみに、ジャグラーの設定も後日教えてもらうことがありましたが、マジでデータからじゃ設定は全く分かりません。設定5でもデータからは低設定としか思えない台もあるし、よほどクセの強い店じゃないとピンポイントで狙うのは不可能だと思います。

まとめ

僕は今後、あの店ジャグラーに設定使ってるよ~なんて口が裂けても言えなくなりました。それくらい、Aタイプの設定は外からじゃ分かりません。

例え何度も高設定っぽいデータがあったとしても、確定演出が出ない限りは低設定のまぐれという可能性があり、それは高設定が入る頻度を考えると、思っている以上に高いのかもしれません。

以上、スロットで生活費を稼いでいるのに設定1を嬉々として終日打ち、「うっひょ~、高設定は楽しぃな~」とはしゃいでいた男からの報告でした。

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