【iDeCo】約3年運用した結果、どれくらい利益が出たのか?

iDeCoでは株式で運用することで、預貯金よりも高いリターンを得られる可能性がありますが、元本が減るかもしれないことに抵抗を持つ人が多いです。

僕がiDeCoを開始したのは2016年の秋ごろでしたが、開始してから約3年が経ち、株式投資でどれだけ利益・損失が出ているのか途中経過をお伝えします。

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これまでの利益

諸々の手数料を差し引いた、これまでの利益は約66,000円となっています。

僕は現在、米国株100%で運用をしていますが、米国株で運用をするようになったのは2017年の秋ごろからです。

現在はSBI証券のセレクトプランで「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のみ運用しています。

これまで拠出した金額は合計78万円で、現在の資産残高が84.6万円となっているので、収益率は約8%ほどですね。

さて、約3年の運用でこの収益率を、あなたはどう思いますか?

株式でも大きな値動きは少ない

株式で運用したわりに、収益率が意外と少ないと思いませんでしたか?

もっとドカンと増えていなければ、損をするリスクに見合わないんじゃないかと。

しかし、iDeCoのように投資信託で運用する場合は、これが現実です。

僕が投資しているS&P500は、500社への分散投資ができる商品なので、ひとつひとつの企業の株価が大きく動いたところで全体に与える影響が少ないのです。

上がるところもあれば下がるところもありますが、優良企業の集合体なので全体的には少しずつ上がる…というのが、S&P500への分散投資。

ただ、少しずつとはいえ定期預金の金利とは比べ物にならないくらい、資産が増えているのは間違いありませんね。

以前より利益は減っています

とはいえ、やはり株式は株価によって資産の増減は頻繁に起こります。今でも利益は出ていますが、実は1年前に比べると収益率は下がっています。

2018年の年初では、拠出金額が約39万円に対して資産座高が約47万円だったので、収益率は約20%となっていました。

なぜなら、2017年は米国市場が稀にみる右肩上がり相場だったので、そこに投資をしていれば勝手に資産が増えていくは当然でした。

しかし、2018年に入ってからは上下に値動きが激しくなり、一時的に大きく値下がりすることも多かったのです。

その結果、今ではその頃より収益率が悪くなっているということですね。

違う見方をすれば、その後に拠出した40万円だと少し損をしている状態とも言えます。

ただ、良い時期もあれば悪い時期もあり、平均すればプラスのリターンを得ることができるのが、米国株投資なのです。

米国株投資のメリット・デメリット

メリットは運用益だけじゃない

iDeCoには掛金が全額所得控除されるメリットもあります。

僕の場合、これまで拠出した78万円が全て所得控除として節税に繋がっているので、10万円を超える節税額になっています。

これだけでも、何もしていない場合と比べるとおトクなのがわかります。運用益も併せればなおさらですし、期間が長期になるほどさらにおトクになりますね。

まとめ

iDeCoは原則60歳まで引き出すことはできないので、生活に支障が出るような掛金を拠出するのは厳禁。

その代わり、つみたてNISAにはない節税効果が得られるので、所得がある人はiDeCoの活用は効果的です。

iDeCoの始め方

ただ、口座を開設する金融機関選びと、iDeCoは運用できる期間に限りがあるため、加入後には出口戦略についても考えておく必要があります。

iDeCoでおすすめの金融機関と商品

iDeCoの加入後には出口戦略を考えよう

株式投資といっても、分散投資をしていれば想像しているよりも値動きは少ないのが現実です。

良く言えば大した損をする可能性が低い、悪く言えば大きな利益を得る可能性も低い…という感じでしょうか。

しかし、米国株投資は少しの利益を積み重ねることで、いずれ大きな利益になる可能性が高いので、iDeCoでなくても投資を始めてみることをおすすめします。

おしまい。


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