投資に興味を持ったなら、とりあえず投資を実行してみる

最近では国を挙げて投資を勧めるようになってきました。

それは年金制度だけでは将来的に生活が成り立たないことが分かっているからで、その対策として自身で資産運用をして備えてくださいというメッセージでもあります。

投資はギャンブルというイメージが根強いですが、実際はそんなことありません。

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投資を始めるなら勉強してからでないと…と考える人は多いですし、実際僕も最初はそう思って株式投資の本を購入して読んだものです。

が、投資を始めて数年が経ち米国株と出会った今思うことは、そんなことをするよりも実際に投資した方が遥かに効率的に勉強になったということです。

その経験から、投資に興味を持ったなら、とりあえず投資を実行してみることをおススメしています。

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投資の勉強はしなくても良い?

まずは投資をしてみるとは言え、さすがに投資の勉強はした方が良いでしょう。

僕が推奨するのは、投資をしながら投資の勉強をしていくことです。

投資を始める前に勉強することをおススメしないのは、実際に経験していないことについて本を読んでいても、イメージが湧かず理解するのに時間がかかるからです。

とくに、なんとなく投資をした方がいいかな…というレベルの人は、基本的に経済などには興味がない可能性が高いはず。そんな人が難しい言葉が並ぶ本を読んだところで、投資を始める前にその熱意(あるのかどうか分かりませんが)は冷めるのがオチです。

株の本を読めば、PERPBREPSROE移動平均線ローソク足etc…このような言葉が必ず出てきます。

「PERとは株価収益率のことで、1株あたり当期純利益の何倍くらい買われているのかを表す」とか書いてることを、理解できますか?覚えられますか?

そんな言葉がズラズラと出てくるのです。

投資は必ずしもしなければならないものではないですし、その状況でこのような言葉を覚えなければとプレッシャーを感じると、やはり途中で挫折する人が多いのではないでしょうか。

結局、投資をやってみようと思ったときの熱意は徐々に薄れてゆき、いつしか株の本は埃を被って放置されることになります。

これが、僕が投資は勉強から入らない方が良いと思う理由です。

まずは証券口座を開設する

株を購入するなら、今ではネット証券しか考えられません。その理由は手数料です。

投資では手数料は少ないに越したことはありません。銀行などの投資信託が批判されているのも、高い手数料をぶん取っていることが理由の一つに挙げられます。

ネット証券の中でも、おススメできるのは以下の3つです。

SBI証券

マネックス証券

楽天証券

この3社なら、このブログで推奨している米国株への投資が可能です。手数料は3社とも同等なので、どこを選んでも大差はありません。

厳密には若干の違いがありますが、ここで勧める投資に関しては関係ないのでどこで開設しても大丈夫です。

僕はSBI証券を利用しているので、このブログでもSBI証券の口座開設・海外株の購入・ドルの買付方法を画像付きで解説しています。

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証券会社に口座がなければ始まらないので、まずは開設しておきましょう。

口座開設は無料です。

何に投資をすれば良いのか?

とりあえず投資をしろと言われても、何に投資をすればええねんって話ですよね。

さすがに何でもいいから買えば良いとは言えませんから、ここでは購入するに値する商品をご紹介しておきます。

まず、投資初心者は積立NISAを利用して投資をしていくと良いです。積立NISAってなんやねんって人も、とりあえずやってみれば分かってきます。

その積立NISAで購入する商品は、楽天・全米株式インデックスファンドです。

先ほどの3社なら、どこでも取り扱っています。いきなり投資しても損をするのが怖い…と思う人もいるでしょう。でも、積立NISAなら100円から投資を始めることができます。

正直、100円では投資としてはほぼ無意味です。できれば1万円程度は投資したいところですが、いきなり1万円を投資するのは怖いかも知れません。

まぁ心配しなくても1万円がすぐに無くなるなんてことは、まず有り得ません。1日での値動きなんて、せいぜい±0~2%がほとんどです。1万円なら1日で百円前後が動く程度ですね。

と言われても、全然イメージが湧かないでしょう?

それは経験がないからです。

一度投資を始めてみれば、どのような値動きをしているのかを体感できますし、それは本を1冊読むより遥かに大きな財産になります。

ただし、1%でも投資資金が1,000万円ある人にすれば、1日に10万円ほど動くことになります。それがマイナスなら1日で資産が10万円減ることになりますが、それだけの資産を運用している人なら、1日の値動きに一喜一憂する必要がないことも理解しているはずです。

投資は長期的に考えるべきであって、短期的な値動きに狼狽える必要はないのです。

楽天・全米株式インデックスファンドについては、実際に購入してからどのような商品なのかを調べましょう。先に調べてもいいんですけど、多分意味が分からないと思います。

実際にお金を出したことで、調べるにも本気で取り組めるようになると思うのです。

楽天・全米株式インデックスファンドがどのような商品か理解できれば、他にも似たような商品があることに気付くはずです。

そこでその商品について新たに調べ、楽天・全米株式インデックスファンドと比べてみて投資対象を変えるのか、合わせて購入していくのかを検討していくことも出来るようになります。

そうやって経験を積むことで、本を読んでいるより遥かに早く投資に関して知識を深めることが出来ると、僕は思っています。

四季報なんて読む必要はない

四季報という本をご存知でしょうか?

株式投資のバイブル…かどうかは分かりませんが、上場企業の業績などが記載されている分厚い本です。投資の本には四季報を読んで企業分析をしましょうなどと書いてあることもありますが、あんなもの経済に興味のない人は読む必要ありません。

というか、読めません。僕には理解不能です。

でも、先ほど推奨した楽天・全米株式インデックスファンドや、同等の商品を購入しておけば、四季報なんて読む必要は全くありません。四季報は個別の企業を購入したい人や、企業の財務データを読むのが楽しいという人のためにあるものです。

楽天・全米株式インデックスファンドは米国企業のほとんどに投資をすることになるので、わざわざ個別企業について調べる必要がないのです。投資を続ける中で経済に興味が出てくれば、そのとき手に取って読んでみればいいでしょう。

僕はおそらく、一生手に取ることはないと思います。

難しい言葉も知らなくて良い

先ほどのPERやPBRなどの専門用語、それらも別に知らなくても問題なく投資はできます。

知っておくと個別の企業について調べたり、不安を和らげる知識になるとも言えますが、積立NISAで投資を続ける限りは基本的に意味がないと思います。

投資初心者が勉強するなら、投資信託やETFについてや、長期投資をする意味などを中心にした方が良いです。

僕も経済には興味のないただの素人に過ぎないので、難しいことはほとんど知りません。でも、米国株の長期投資を通じて資産形成が出来る理由については理解しているつもりです。

結果が出るのが何十年後となるので、これが正しいのかどうかは分かりませんけどね。少なくとも、歴史を振り返れば正しいことをしていると信じてやっています。

まとめ

投資を始めようと思うけど色々勉強してからじゃないと怖い…と思っている人には、ぜひ積立NISAで楽天・全米株式インデックスファンドをとりあえず購入していただきたいと思います。

得体の知れない僕の話では説得力がないかも知れませんが、楽天・全米株式インデックスファンドは多くの人が推奨する優良商品です。

何もあなたを損させるために、このような記事を書いているわけではありません。

実際に投資をしてきた身からすると、もっと早く気付けば(投資をしておけば)良かったと思うばかりです。その経験から、躊躇している人に少しでも一歩を踏み出してもらいたいと思っています。

おしまい。

積立NISA以外にも、とりあえず投資に最適なサービスがあります。

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口座開設はこちらか出来ます。

SBI証券

マネックス証券

楽天証券

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