そ、そんなバカな!投資家のくせに投資に興味がない…だと?

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僕は資産形成のために米国株投資をしています。

日本では株式投資をしているだけでも少数派と言えますが、米国株投資となればさらに少数派。そんな僕は、さぞかし経済に精通し世の中の経済活動に興味を抱いている男なのでは?と思われるでしょう。

しかし、実際のところは真逆も真逆。真逆の真逆だと表になってしまうので、真逆の真逆の真逆と言っておきましょうか。

そう!何を隠そう(隠してないけど)、僕は経済のことは全くわかりませんし、世の中の経済活動に関しても全く興味がないのです。

そんな僕が株式投資をして大丈夫なの?損をしないの?と心配してくれる心優しいあなたのために、とっておきの情報をお伝えします。

実は、株式投資で資産形成をするのなら、投資に興味がないほうが上手くいく可能性が高いんですよ

ここでは僕が株式投資を始めたきっかけや、投資に興味がないほうが資産形成が上手くいく理由についてお伝えしていきます。

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株式投資を始めたきっかけ

僕は28歳くらいから、仕事をせずにパチスロで生活費を稼ぐようになりました。途中、以前バイトをしていた会社でパート契約をしていた時期もありましたが、収入はパチスロがメインでした。

そんな生活なので、将来の保障は全くありません。多少は厚生年金にも加入していましたが、雀の涙にしかならないのは明白だったので、どうにか自分で将来困らないようにしなければ…と思うようになりました。

そこで考えたのが、収入源を複数作ること。

パチスロは基本的に自分が動かないとお金になりませんから、自分が動かなくても収入が入ってくる、いわゆる不労所得を作ろうとしました。そこで候補になったのが、株式投資やブログの広告収入です。

スロットで勝てる知識はありましたが、株式投資についてはド素人も良いとこなので、最初はとても不安でしたよ。書籍で勉強して、とにかく大きな損失だけは出さないようにと考えていましたが、正直そんなこと考えてもどうなるかはわかりません。

なので、とりあえず勢いで何か買ってみようと思って投資したのが始まりでした。

今になって思うのは、株式投資は何冊も本を読むよりも、少額でも良いから何かの銘柄を購入するほうが何倍も勉強になる…ということですね。

米国株投資との出会い

その後、一年ほど経ったときにとあるブログで米国株投資について知り、これこそまさに僕が思い描いていた投資や!と直感したので、その月から米国株投資を始めました。

それまでに購入していた日本株は順次売却していきましたが、運良く多少のプラスになりましたね。まぁ完全なるラッキーでした。

それから貯蓄はほとんどすることなく、毎月米国株に投資を続けていきます。貯蓄するどころか、貯蓄していた分を米国株に充てていきました。

当時は米国株投資について色々と興味があり、人のブログやら書籍やらで勉強をしていたおかげで、自分のブログでもそれなりの記事に仕上げるくらいの知識を得ることができました。

結果、米国株投資では愚直に積立投資を続けることがベターであり、難しい知識を詰め込む必要はないこともわかりました。当然、何でも知っているほうが不安が和らぐ可能性は高いので、難しい知識を身に付けておくに越したことはないですけどね。

ただ、僕はもともと世界情勢や経済ニュースなどには興味はありません。米国株投資をしておくのが最も無難な資産形成だと理解した以上、さらに深い知識を得たいとも思いませんでした。だって、経済のことは難しくてよくわからないんだもの…

今では淡々と毎月資金を追加していくだけで、情報を仕入れることも減っています。米国株ブログも、僕が投資を始めたころに比べて参加者が大幅に増えて飽和状態になっているのも、見る気が失せる原因かもしれません。

まだ投資熱があった頃は、周囲にも米国株投資の優位性を説いたりしたもので、そのうち一人だけ興味を示してくれて投資を始めた人がいます。

面白いことに、友人も資産形成のために投資はしてるけど経済には興味がないタイプなので、時間が経つにつれて僕と同じように投資そのものに興味が薄れてきているそうです。

ただ、周囲に米国株投資の優位性を説いても全然伝わらないし、むしろ日本ではお金の話をしても大きなお世話と思われる風潮が強いのをヒシヒシと感じました。

プレゼン力の問題もありますが、それから投資やお金に関する話をすることは減り、自分の中でも投資熱がどんどん冷めていきました。

投資に興味のない投資家が最強

その頃に感じたのは、情報を仕入れても、それを発信しなければなかなか自分の身にもならないということですね。インプットは重要ですが、それ以上にアウトプットも重要だと。

プライベートではそういった話をする機会がほとんどなくなったので、こうしてブログで細々と発信しているわけですが、それでも経済に興味がないという大元は変わりません。

米国株投資の優位性を知ってもらうためにブログをやっていながら、本人は投資に興味がないっていうのも珍しいでしょうね。

しかし、僕が行っている米国株投資は、それでも資産形成ができるのが魅力でもあります。

大した知識がない僕でもできるくらい簡単で、しかも日々することはとくにありません。資産形成のためにやることはたった一つ。

毎月コツコツと米国の優良企業へ積立投資をする

これだけです。今は最初に設定をすれば自動的に毎月買付をしてくれる機能があるため、一度設定をすれば、後は口座にお金さえ入れておけばすることがないと言っても過言ではありません。

株式投資では日々値動きがありますが、僕がやっている長期投資なら日々の値動きを気にする意味がないので、株価のチェックをする必要すらないのです。

まぁそうは言っても、ついついチェックはしてしまいますけどね。最近は新型コロナウイルスによって日々の値動きが非常に激しく、そして株価は大きく値を下げています。

その値下げ幅は2008年のリーマンショックほどではないにしろ、今後の動き次第ではリーマンショックを超えるかもしれません。

今でもそうですが、そこまでの暴落が起きたとき、金融資産は大きく目減りしてしまいます。しかし、そんなときでも僕たちは淡々と積立を続けることが、将来の資産形成に繋がるのです。

下手に株価のチェックをしていると、大きく値下がりしたときは不安になって株を手放してしまう人もいるでしょう。ただ、それだと資産形成が難しくなります。

だからこそ、投資に興味がなく株価のチェックもしないくらいの人が、ひたすら積立投資を続けられる可能性が高い。結果、気付けば資産形成ができているということです。

一つ、面白いデータをご紹介します。

フィデリティ証券による投資成績が良かった人の属性調査では、最も成績が良かったのは「すでに亡くなっている人」ということでした。次いで良かったのは「運用しているのを忘れている人」です。

つまり、株価が上がった下がったなどを気にすることなく、積立だけするほうが良い結果に繋がりやすいということですね。

まとめ

人は損をしたくないと強く思う生き物ですから、株価をチェックするとどうしても手を加えたくなってしまいます。それをグッとこらえ、投資をした後に気絶しておくことが、資産形成のコツと言えるでしょう。

米国株ブログ界には、僕なんかより遥かに知識の豊富な方がたくさんいます。ただ、そういった人ほど自分の知識を活かそうと手を加えるものの、結果としては・・・というケースをよく見かけます。

もし経済には全く興味はないけど資産形成のために何かしたいと思うなら、安心して米国株への長期投資を始めてください。

興味がなければないほど、あなたは資産形成最強の奥義「北斗気絶神拳」を使いこなせるようになるでしょう。

「ほぉぉ~、アタァッ!!」

「お前はもう儲かっている」

ひでぶッ!(?)

米国株投資について解説した記事もご覧ください。

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