株式投資を始める年齢は早いほど良い理由

株式投資はお金持ちがやるもの、まとまった資金がないとできないなど、自分には関係がないと思い込んでいませんか?

実際には株式投資は少額から始められるし、お金を持っていない庶民こそやるべきです。そして、株式投資を始める年齢は早いに越したことはありません。

そうすることで、いずれお金に不自由のない人生を過ごせる可能性が高くなります。

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30代で株式投資を始めました

僕は1983年生まれの、ごく平凡な人生を歩んできた男です。そんな男が投資に興味を持ち、株式投資を始めたのが32歳。

話すと長くなるので省略しますが、僕は27歳で会社勤めに見切りを付け、それからはスロットで稼ぐ生活をしていました(平凡じゃねぇな)。

今になって思うのは、株式投資をもっと早くから始めておけば…ということです。

投資に興味をもったきっかけ

20代後半と言えば、仕事をしていく上で非常に重要な時期。そんな時期に、僕は働くのを辞めてスロットで生活費を稼ぎ始めました。

きっかけはコンビニの雑誌でしたが、最初は本当に稼げるとか思ってた訳ではなありません。でも本当に稼げるなら…との思いでやってみた結果、本当に稼げてしまったんですね。

おかげで同年代の平均的な給料以上に稼ぐことができ、もともとお金をあまり使わない人間なので、気付けばある程度の貯蓄ができていたのです。

いつしか「このまま貯金してるだけでええんかな?」と考えるようになり、安易ですが株式投資に興味を持ち始めました。

長期投資を始めよう

スロットで稼ぐために必要なことは、長期的な視点で考えることでした。

1日単位の収支では負けることはあっても、1ヶ月~1年と期間を長く取るほど、やることをやっていれば負けないからです。

調べていくうちに、株式投資も短期的なトレードではなく、長期的に企業へ投資をしていくことが重要だと気付きました。

スロットも株式投資も、長期になるほど運に左右される要素が少なくなるからです。しかし、それを理解できるかどうかは知識や経験がものを言うでしょう。

僕の場合、スロットで長期的には負けないということを実際に経験していたことが、長期投資の優位性に気付くことができた大きな要因でしたね。

もちろん、スロットは適当にやっていて勝てるほど甘くはありません。勝つための立ち回りを続けてこそ、長期的に勝てるです。

長期投資でも適当にやるのではなく、長期投資に適した企業を選ばなければなりません。それが、株式投資を始める上での一番ネックになる部分でした。

だって、経済のド素人がそんな企業をどうやって見付けられるのか。経済に精通している人でも、これからどんな事業が成長していくかを見抜くのは容易ではありません。

とは言うものの、やってみなければ始まらないのも事実。素人なりに、これから株価が上がっていきそうな企業を探し、とりあえず投資を始めてみました。

転機が訪れたのは1年後

結果として、最初に選んだいくつかの銘柄では、トータルでそれなりに利益を出すことができました。ただ、結果的には運が良かっただけ…と思います。

長期投資として臨んだはずが、およそ1年後に転機が訪れます。それが、米国株投資との出会いです。

それによって保有していた日本株は順次売却し、その資金を米国株へ回していきました。

なぜ米国株なのか?

日本株に見切りを付け、米国株へシフトする決断をするのに時間はかかりませんでした。なぜなら、長期投資をするうえで、米国株のほうが圧倒的に優れている理由に納得したからです。

米国株はこれまで右肩上がりに成長を続け、その理由を考えると今後もそうなる可能性が高いと思いました。

そして、株式投資では個別の企業に投資をするのではなく、国全体へ分散投資する方法もあるので、国全体へ投資をしていればその恩恵に授かれる。それが、経済の超ド素人の僕でもできる、間違いの(少)ない投資だと気付きました。

長期投資は簡単!だが難しい…

米国株への長期投資は、米国全体に投資ができる投資信託やETFを定期的に購入し、保有し続けるだけなので誰にでもできます。英語が分からなくても問題ないし、投資の知識も大していりません。ただ保有するだけで良いんですから。

僕も投資の知識が豊富なわけではありません。企業の分析なんて一切できないし、これからどんなジャンルの企業が成長するかなんてわかる訳もない。

ただ、米国株へ投資をしておけば資産形成ができる理由を知っているだけです。だから、小難しいことを知らなくても投資で資産が少しずつ増えています。

それでも、長期投資を実践できる人はそう多くないでしょう。長期投資は結果が出るまでに時間が掛かり、短期間でお金持ちになることは不可能だからです。

また、株価は常に変動しているので、短期的には大きな暴落が訪れる可能性もあります。株価が暴落する恐怖に耐えられず、売却する人もいます。資産が大きく減っていくのを見るのは、なかなか慣れるものではないですからね。

途中で本当に長期投資が正しいのか迷うこともありますが、それらをすべて乗り越えて、ようやく長期投資は実を結ぶ可能性があります。

つまり、長期投資を始めるのは簡単ですが、それを実践し続けることは思っている以上に難しい…ということですね。

早く始めたほうが良い理由

株式投資を始める年齢が早いほど良い理由は、投資期間が長ければ少額の積立でも複利効果によって大きな資産へと変貌するからです。

複利とは利息を元本に含めて翌年も運用する方法で、元本10,000円で10%(1,000円)の利息を受け取った場合、翌年は11,000円に対して10%(1,100円)の利息が付きます。

初年度より元本が増えることで、翌年は受け取れる利息も増えていますね。これを繰り返すことで、やがて元本と利息が加速度的に増加していきます。また、元本を定期的に積み立てることで、さらに複利の恩恵は大きくなります。

このブログで推奨している米国株は、これまで年率6.8%で成長してきました。

仮に20歳で投資を始め、毎月2万円を積み立てて年率6.8%で運用した場合、40年後には約4,800万円まで増えることになります。(元本は960万円です)

ところが、40歳から60歳までの20年間に4,800万円にするには、毎月95,000円ほどの積立が必要になってしまいます。よほどの高給取りじゃない限り、これだけの積立を行うのは難しいですね。

時間を味方に付けるだけで、決して無理とは言えない金額でも大きな資産を築くことができる。それが投資を始める年齢は早いに越したことがない理由です。

まとめ

若いときは自己投資や遊ぶことも重要ですが、それと並行して将来へ向けての資産形成もしていくことをお勧めします。

米国株への長期投資なら、始める年齢が早いほど少ない金額でも十分な資産を築ける可能性が高いため、このブログでは米国株投資を推奨しています。

すぐに結果が出る方法ではないですが、すぐに大損することもないので、まずは始めてみることが大事。とはいえ、まったく貯蓄がないのに始めるのは問題があるので、最低限のお金は貯めておきましょう。

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