【ペカる?ペカらない?】ジャグラーが勝てない仕組み

アイキャッチスロット

現行のスロット機種で最もホールに貢献しているジャグラーシリーズ。GoGoランプがペカればボーナス確定というわかりやすいゲーム性で、老若男女とわず愛されている台ですね。

しかし、ジャグラーシリーズはその人気とは裏腹に、実はとても残酷なピエロであることをご存知でしょうか?ランプをペカらすだけのジャグラーは、プロも敬遠するくらい勝ちにくい台なのです。

ここではジャグラーが勝てない仕組みについてお伝えしていきます。

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ペカるって誰が言い出したん?
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ジャグラーが勝てない仕組み

ジャグラーが勝てない仕組みは、スロットが勝てない仕組みと同じです。

スロットが勝てない仕組み
スロットを含め、ギャンブルでは基本的に勝てないようになっていますが、一部の人は勝っているのも事実。それも、たまたまではなく勝つべくして勝っています。この記事ではスロットがなぜ勝てないのか、スロットの基本的な仕組みについて解説してきます。

スロットには設定と機械割があり、機械割とは「投入したメダルに対して払い戻されるメダルの割合」のことを言います。例えば、1,000枚使って1,000枚返ってきたら機械割は100%で、等価なら収支はトントンということ。

そして、ジャグラーやスロットが勝てないのは、ホールにあるほとんどの台は機械割が100%を下回る低設定だからです。逆に、機械割が100%を超える高設定であれば、ジャグラーでも勝つことは可能になります。

問題は、ホールに高設定がほとんどないこと。あったとしても、自分がその台を打てるかどうかはわからないことです。

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現実はほぼ打てません!

優良店と呼ばれる店では、高設定が使われることもあるでしょう。しかし、一般の人が継続的にその高設定を打てる可能性はほぼありません。せいぜい、たまたま座った台がたまたま高設定だったというくらいでしょう。

なぜなら、高設定があったとしても、その台はスロットで稼いでいるような連中が抑えてしまうからです。世の中には、スロットで稼いでいる人は多くあなたが思っている以上に多く、最近はネットですぐに情報が得られるため、優良店も簡単に見抜かれます。

これがジャグラーが勝てない仕組みの大枠となりますが、もう少し掘り下げて考えていきましょう。

ジャグラーが勝てないのは設定推測が難しいから

高設定であればジャグラー(スロット)は勝てます。プロは高設定を掴んで打っているため、たまに大ハマりを喰らってもトータルでは勝てるのです。

では、プロはどうやって高設定に辿り着いているのかというと、まず過去のデータをチェックして高設定らしき履歴があるホールを探します。

次に、その高設定らしき台がどういった日に投入されやすいかのかを調べ、どの台に高設定が使われているのかを調査します。角台や前日もっともボーナスが引けていない台などに入る傾向がある店は多いでしょう。

そうして高設定を使っていると思われるホールと台に当たりをつけ、いざ実践にのぞみます。

ジャグラーの設定を判別する要素には、ボーナス確率やぶどう確率、機種によってはチェリー確率なども参考にする場合もありますが、メインはやはりボーナス確率。ぶどう確率も参考にはなります。

例えば、アイムジャグラーのボーナス確率とぶどう確率は以下のようになっています。

設定BIGREG合算ぶどう確率
11/287.41/455.11/176.21/6.48
21/282.51/442.81/172.51/6.48
31/282.51/348.61/156.01/6.48
41/273.11/321.31/147.61/6.48
51/273.11/268.61/135.41/6.48
61/268.61/268.61/134.31/6.18

ご覧のように、BIG確率は低設定も高設定もそれほど差はなく、REG確率に大きな差があることがわかります。ぶどう確率は設定6以外に差がありません。

REG先行台は高設定か?

では、ホールに5,000Gほど回っている次のような台があったとき、どちらが高設定である可能性が高いでしょうか?(ぶどうは自分で打たないとはっきりわからないので省略)

BIGREG合算
A1/2081/4541/142
B1/3571/2271/138

どちらもボーナス合算確率は同じですが、AはBIGが設定6を大きく上回り、出玉も十分ある状況。BはBIGは設定1以下ですがREGが設定6を超える確率で、出玉はイマイチ。

高設定は勝てると言うなら、出玉のあるAが高設定?

もちろん、可能性がないとはいいませんが、5,000Gほど回ってREG確率が1/454となると、低設定濃厚と判断するのが賢明です。

この場合、ジャグラーの設定差の肝であるREG確率が設定6を上回っているBのほうが、出玉は少なくても高設定である可能性が高いと言えます。

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だけんどもしかしッ!

だからと言って、Bが高設定とも限りません。もしあなたがジャグラーの設定差について知っているなら、ホールでBのような台を見付ければすぐに打ち出すことでしょう。

それで結果が出ていればいいですが、多くの場合、自分が打った途端に全然当たらなくなり、「高設定で負けるとかクソ台かッ!」と思うのではないでしょうか。

ただ、実際のところは…

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Bも低設定だったって話だよ!

ジャグラーは打つ根拠が重要

いやいや、これだけREGが引けてて高設定じゃないとかおかしいやろ?と思いそうですが、これもジャグラーが勝てない仕組みのひとつと言えるのです。

ボーナス確率は分母が大きいため、1日単位では低設定でも高設定のようなデータになることもあれば、高設定でも低設定のようなクソデータに仕上がることもありえます。

肝心なことは、そのホールのその日に高設定が使われる可能性があるのかどうかということ。いくらボーナス確率が優秀でも、そのホールが万年低設定しか使わないようなら高設定なわけないですよね。

ジャグラーで有名なガリ某氏がよく使われる言葉で、「ジャグラーは目の前の数字より根拠」というものがあり、打っている台の挙動よりも、その台を打とうと思うまでのプロセスが重要になるのです。

もちろん、いくら根拠があっても狙いが外れていたら低設定でしかないし、かといってちょっと挙動が悪いからと狙い台を捨ててしまうと、実は高設定で後任者にバカ出しされたということもあります。

狙い台を打って最初から最後まで明らかな高設定挙動になってくれればいいですが、ジャグラーはそう簡単に攻略させてくれません。その理由に、高設定でも機械割が低いことが挙げられます。

アイムジャグラーの高設定は勝ちづらい

アイムジャグラーの機械割は、設定6でも約106%(チェリー狙い)と低く、機械割が低いということは、出玉があまり得られないということ。8,000G回したときの期待枚数は約1,440枚です。

1日打って1,400枚くらいしか出ないわけですから、1,000Gや2,000Gではマイナス域でも何ら不思議ではありません。7,000G過ぎまでちょいマイナス域で、最後にちょっとBIG連をするだけでも1,400枚くらいになりますからね。

言い換えると、高設定でも平気で大ハマりする可能性はあるし、低設定でも連チャンして高設定っぽく見える区間があるということ。しかし、打ち続ければ高設定はいずれプラスになっていくし、低設定は徐々に当たりが重くなってマイナスになっていきます。

また、いくら高設定を使っていそうなホールで高設定らしいボーナス確率・ぶどう確率になって勝てていても、ジャグラーには設定確定演出がないので、本当に高設定かどうかがわからないというのも、ジャグラーが難しい原因だと思います。

ジャグラーは極悪非道のピエロ?!

実は、ジャグラーはとんでもない極悪非道のピエロなんです。

ジャグラーはゲーム性がわかりやすくそれなりに当たりやすいので、まったり遊べると初心者におすすめと言われることもありますがとんでもない!

高設定でも機械割が低いと言いましたが、実は低設定の機械割も波の荒いAT機などよりも低く、思っている以上に負けやすい台なんです。

ジャグラーの機械割(設定1・チェリー狙い)

機種機械割
アイムジャグラー96.9%
ゴーゴージャグラー98.0%
マイジャグラー96.6%
ファンキージャグラー98.0%
ミラクルジャグラー96.8%

毎Gチェリー狙いをすれば、ゴーゴージャグラー・ファンキージャグラーはそこまで低いわけではありません。が、ホールにもっとも設定されているであろうアイムジャグラーは酷いもんです。なお、チェリー狙いをしなければさらに1%ほど下がります。

アイムジャグラーの機械割だと、8,000G回したときには約15,000円負けることになります。チェリー狙いをしなければ約19,000円です。

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オエ!

機械割が低い=大負けではない

機械割だけで見ると、ジャグラーシリーズは非常に厳しい台です。しかし、だからと言っていつも大きく負けるのかと言われれば、そんなことはありません。

例えば、伸るか反るかのイメージが強いミリオンゴッドは、設定1の機械割が98.3%と高めで、機械割だけでみるとジャグラーよりも負けない台となります。

では、とある休日にジャグラーとミリオンゴッドを打って、どちらが大きく負ける可能性があるかと言うとご想像通り、それはミリオンゴッドです。

ミリオンゴッドはGOD揃いや赤7揃いのフラグが引けるかどうかで出玉が大きく左右され、引けたときと引けなかったときのブレ幅が大きいのです。一方、ジャグラーは単独BIG・単独REG・チェリー重複しかありませんから、ミリオンゴッドほどブレ幅は大きくなりません。

言い換えると、ジャグラーは安定して負けやすい台となり、コツコツと負けを重ねていきやすいとも言えます。

設定1のミリオンゴッドとジャグラーを各100人ずつ打ち続けた場合、ミリオンゴッドでは機械割以上に大勝ちする人もいれば、逆に大負けする人も出るでしょう。しかし、ジャグラーではほとんどの人がきっちり負けている可能性が高くなるということです。

そして、機械割が低いジャグラーでは、マイナスの総額がミリオンゴッドより多くなります。やっぱり極悪非道やで!

ただ、ジャグラーは設定1だと客側の負担がきつすぎるので、多くの店では設定2や設定3を多用しているとの話をよく聞きます。そうであれば、ジャグラーがまったりと遊べるというのは間違いではないでしょうね。

ハマった後の連荘狙いは有効?

ジャグラーを打っていると、稀に早いゲーム数でやたら連荘する経験をしたことがありませんか?とくに、大きくハマった後はその反動で連荘するかも…とか、100ゲーム以内は当たりやすい…とか考える人も多いでしょう。

スロットの抽選確率は試行を重ねることで本来の確率へ収束していきますが、それを考えると確率以上に当たっていない台なら、本来の確率に戻る=連荘する可能性も考えられます。つまり、大ハマり台の後の連荘狙いは立ち回りとして成立する!

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…のか?

結論から言うと、その狙い方は無意味なのでやめておきましょう。そのような立ち回りは低設定ばかり打っていることになるので、ほぼ間違いなく負けることになります。

1日では収束しない

スロットは1日で多く回せても、せいぜい10,000回転くらいが限度です。大当たり確率の分母が100を超えるようなものだと、10,000回の試行でも偏りは発生します

低設定でも高設定のようなボーナス確率になる台だってあるし、運が良ければ低設定で勝つこともある。高設定としか考えられないような連荘も、低設定で起こる可能性はあります。

ただ、そのタイミングを狙って打つことは、エスパーでもない限り不可能です。いや、エスパーでも無理ですけどね。

大きくハマっている台を打てば、たまに連荘することもあるでしょう。当たらないこともあるでしょう。しかし、大きくハマっている時点で低設定である可能性が高く、低設定はどこまでいっても低設定の確率でしか抽選されません

大ハマりした後のボーナス確率が変わることは、不正をしていない限り有りえないのです。

どのタイミングで打ったとしても、低設定なら連荘とハマりを繰り返し、低設定の抽選確率に近い数値になっていく。その連荘がたまたま1日のうちに続けば高設定のようなデータになるだけで、連荘が起こるのは前回ハマったこととは関係ありません。

たまたまハマり後の台を打って連荘したとしても、それを続けていれば次第に当たらないケースが多くなり、収支はマイナスになるでしょう。

手っ取り早く理解するには、打ち始めのゲーム数と止めたときのゲーム数、ビッグとレギュラーを引いた回数を記録し、データを集めることです。ハマり後の台を打ったところで、ボーナス確率は変わらないことは一目瞭然になります。

その台が高設定という可能性もゼロではないし、ちょっとした息抜き程度にやる分には良いかもしれませんけどね。

ジャグラー(スロット)が勝てない仕組みには抗えない

目の前にあるジャグラー(スロット)の設定が機械割100%を下回る低設定であれば、どれだけ知識があって目押しが正確な人でも勝つことはできません。

勝つためには高設定を打ったり、低設定でも機械割が100%を超える状況(天井狙い)で打つことが必要です。

とはいえ、ジャグラーで100G以内にポンポンとペカっているときは楽しいし、低設定でも現実的に起こるからこそ、ここまで人気になっているんでしょうね。

適当に打つにしても、REG確率がいい台を選んで打つほうがひとつでも上の設定である可能性は(ほんのわずかでも)高くなるでしょう。

なるべく負けを減らすためにも、REG確率が極悪のBIG先行台を打つより、REG確率がいい台を打つほうがいいと思います。それが高設定である可能性は低いですが、設定3くらいはあってもおかしくないですからね。

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グッドラック!

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