有識者による「経済予測ダービー」が酷過ぎる件

1月3日の〇〇新聞に、識者6人による経済予測ダービーという欄がありました。

投資をしていなかった数年前までは全く興味の湧かないような面ですが、投資をするようになるとやはり興味が出るもんですね。

今回はそこに載っていた識者6名の、昨年度の経済予測とその結果を見て思ったことを書いていきます。

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2017年の経済予測と結果

経済予測の項目は「ドル円・ユーロ円・日経平均・ダウ平均・原油・日本の経済成長率」の6項目です。

ここでは面倒なので原油と経済成長率は省きますが、各識者の予想と結果です。

※最も近かった予想が青・最も遠かった予想が赤

僕が無知なだけかも知れませんが、この中で名前を知っているのは一人だけでした。(テレビにもよく出ている)

それぞれの肩書きには「〇〇銀行チーフ・エコノミスト」や「〇〇大教授・経済アナリスト」や「〇〇生命経済研究所主席エコノミスト」などよく分からないものが多いですが、偉いさんなのでしょう。

さて、みなさんこれを見てどう思いますか?

僕はこう思いましたよ。

経済予測なんて何も意味ねぇな!!と。

肩書きはよく分かりませんが、まぁ経済には相当お詳しい方たちなはず。

それが誰一人として日経平均とダウ平均がここまで上昇するとも予測できず、最も酷い予想をした方に至っては日経平均1万5000円…だと?

おそらく、この方たちはみなさん投資はしているでしょう。

しかし、これだけ的外れな予測ばかりでは、経済の専門家であるはずの人が揃って株価上昇の恩恵をあまり享受できていないのではないでしょうか?

それよりも、ただただ歴史から学び、NYダウやS&P500に投資をしてほったらかしにしている人の方がよっぽど高いリターンを得られたことでしょう。

一昨年より前はどうだったか知りませんし、今年はたまたま的外れだった可能性もありますが、たまたまの可能性は低いと思いますね。

それだけ為替や株価の予測なんてできるようなもんじゃないってことです。

偉そうな肩書きを持っている人たちの意見よりも、米国株投資を実践しているブログを読む方がよっぽど参考になるんじゃないでしょうか。

投資初心者の中には識者の意見に左右される人もいるはずですし、こういった無責任な予測を掲載するのはいかがなものかと思ってしまいますね。

だって予測外れても本人には何のペナルティもないんでしょ?

投資は自己責任とは言え、下手な予測で損失を被る人が出ると余計に投資なんて…と考える人が増えてしまう気がします。

有識者の予測が当てにならないということは、今流行のアレに関しても危険がいっぱいだということです。

そう、ビットコインをはじめとする仮想通貨ですね。

ある程度の判断材料がある株価でもこれだけ予測するのは難しいことが分かっているのに、価値の基準がない仮想通貨の価格がどうなるかなんてどうやって分かるんでしょうか?

まぁ予想が上手くいって儲かった人たちには、自分の力を過信しすぎないように気を付けましょう、とだけ言っておきますか。

新聞には有識者の今年度予測も載っていますが、正直どうでもいいですね。

一応ダウ平均だけ挙げておくと、2万2000ドル~2万5000ドルと予測されていますが、4人が昨年末よりも低い数字を予測されています。

来年にはすっかり忘れていると思いますが、覚えていれば結果報告をしようかと思います。

ちなみに、一番酷い予想をしていたのは、テレビでよく見かける森〇卓〇氏でした。

おしまい。

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