お金に苦労する親の考え方~あれから約1年が経って~

以前、実家の金銭的な問題が発覚したことで、僕の親は典型的なお金に苦労するタイプだなということを記事にしました。

お金に苦労する親の考え方
僕の実家はお世辞にも裕福とは言えません。 バブルの頃は小さい家が高く売れたとかで、一時はお金があったようですがそれも昔。 今では...

昨年の時点では毎月の借金返済額が大きすぎて、まさに返済のために日々働いている状況でした。金持ち父さん・貧乏父さんでも同じようなことが書いてありましたね。

あれから約1年が経ち、どのような生活になったかを綴っていきます。

スポンサーリンク

返済計画を立てて

実家の借金に関しては、住宅ローン以外の金利が高いものは僕がお金を貸して全て返済しました。(ちゃんと貸付の書類も作成しておきました)

正直、投資に充てていた一部を崩さなければ足りない額だったので、配当金を増やしていこうと考えていた矢先のことだったので痛手です。

まぁコツコツ返してもらいながらまた投資していくので、そこは仕方ないですね。

とりあえず今まで返済額が多すぎて家計が圧迫されていた問題は解決したので、住宅ローンの残りと僕への返済を頑張ってもらうしかありません。

住宅ローンはあと6年ほどで完済です。

とはいえ、父はすでに65歳・母は63歳、父は自営業なので仕事の収入がありますが、いつガタが来てもおかしくはないので不安はあります。

今のところ、年金収入で住宅ローンが賄える状態なので、年金で住宅ローンを支払いつつ、仕事の収入で生活・僕への返済・貯蓄をしてもらうようにしました。

僕への返済を多くすると生活費に影響が出るので、あまり多くはできません。しかし、それだと全額返済するのがかなり先になってしまいます。

そこで、僕が実家に戻って生活費としてお金を入れ、それも返済に回してもらうという形をとりました。

まぁどうせ返済してもらうならお金を入れる意味があまりありませんが、借りた分はきっちり返す形にする方がいいと思います。気分的な問題ですね。

僕が以前一人暮らしをしていたときの生活費を基に、家賃・食費・水道光熱費などを計算して月に6万円渡すことにしました。

そこに毎月4万円を乗せて、10万円の返済をしてもらっています。

これで住宅ローンの終了と同時に僕への返済も終わるようになるので、6年後にはようやく借金のない、新たな生活がスタートできます。

ちなみに、僕の現在の給料のみの収入は月10万円弱です。(悲しい)

生活費として計算した食費・水道光熱費ですが、一人暮らしのときに食費は平均して3万円前後(外食込み)・水道光熱費は平均8千円ほどでした。

食費や水道光熱費は数人で暮らせば一人当たりの単価(?)は少なくなりますし、家賃4万・食費水道光熱費2万の合計6万くらいが妥当かなと考えました。

その他の生活費は自分で支払うので実家に戻ったところで関係はありませんからね。

実家にいくらお金を入れるのかは家庭の事情によって様々ですし、お金を入れずに済む環境ならそれもいいと思います。

それだけで自立できてないとかだらしないとは思いませんが、その場合はしっかりお金の管理はできるようにならないと後が大変です。

もちろん、家事全般もできるようになる方が良いに決まっています。(男女限らず)

実家住まいは悪いこととは思いませんが、せめていつでも一人で生活できるくらいの力は身に付けておきたいですね。

話が逸れましたが、親にはこれで住宅ローンと僕への返済が同時終了することを伝え、それまでは仕事で得た収入のなかでやりくりをし、完済後と何かあったときのために貯蓄もしていく必要があることを説明しました。

それから約1年…

早いもので、実家の借金問題発覚後からもうすぐ1年が経とうとしています。

あれからざっくりとでも家計簿を付けるようにしてもらい、エクセルで簡易家計簿を作成して僕もちょくちょくチェックをしています。

マネーフォワードを使って銀行の残高もすぐにチェックできるようにして、資産推移も分かりやすく見えるようにしていきました。

その結果、借金の返済額が減ったことが大きいですが、今のところ順調に回るようになってきました。

父は自営業なので、収入が一定でもないことから毎月きっちり収入の範囲内で…というのは正直難しいです。

一応、仕事用の口座と生活費用の口座で分けてその残高を毎月チェックしていますが、何とか残高は増えています。

正直、まだ無駄な出費はありそうですが、あれもこれも削ろうとしたら日々の暮らしが重苦しくなります。

保険・通信費の固定費は大きく削減できたので、あとの変動費は多少無駄があっても仕方ないでしょう。

とはいえ、親もそれなりの年齢になっていますし、今後どうなるかは全く分かりませんのでまだまだ安泰とは言いづらいです。

とりあえず、借金がなくなるまでは多少の犠牲は我慢するしかありませんが、実家に戻ってきて半年ほど見ている限り、もう新たに借金をする必要が出てくる可能性は低いと思います。

まとめ

実家では昔から全くお金がなかったわけではありません。

バブル期にはボロッちい家でも高く売れたようで、そのときはまとまったお金をもっていたそうです。でも、結局それもなくなり、多くの借金を抱えることになりました。

その原因は、やはりお金に関する知識が希薄だったからと言えるでしょう。

昨年に実家の借金問題に気付いたから良かったものの、もう少し遅ければ手が付けられない状況まで行っていた可能性もありました。

たとえ気付いても、そのとき僕にお金の知識がなければどうすることもできなかったかも知れません。

幸か不幸か、僕は社会に不満を持ち会社員として働くのを止めたことでお金の知識を得ることができ、実家の問題にも対応することが出来ました。(まだ解決はしていませんが)

おそらく、世の中にはお金に困っている人は多くいると思います。

今は大丈夫でも、将来どうなるかは分かりません。

人生を楽しく生きるためにも、そのために必要な知識を身に付けていくことはとても重要なことだと思います。

勘違いしてほしくないですが、このブログではやたらとお金のことを話しますが、別に僕は四六時中お金のことばかり考えているわけではないですよ。

仕事に関することを勉強するのと同じくらい、お金について勉強するのも大事だと思っているのでブログではお金のことを発信しているだけです。

そんなお金に執着しているわけでは…

(心の声)

おしまい。

今と将来、どちらが大切なのでしょうか?

今を楽しむことと、将来を考えること、どちらが大切なのか?
いつ死ぬか分からないから「今」が楽しければいい。 いやいや、ちゃんと「将来」のことを考えて生きるべきだ。 これらの考えはどちらが...

お金を持っていても不安がなくならない人もいます。

天からの素晴らしいアイデアを受け取れる人と受け取れない人
先日、友人の女性と食事をしているときに、お金に関する話をすることがありました。 彼女はお金に関してはどちらかと言うと保守的なタイプで、...

お金のことを勉強するにはうってつけの書籍です。

不滅の名著「バビロンの大富豪」を読んで。日本人はみな読むべきだと思う。
「バビロンの大富豪 」 あるところ(どこ?)では非常に有名な一冊です。 お金に関する知識を得るために色々と調べていると必...
スポンサーリンク

シェアする

フォローする