サラリーマンが競馬で稼ぐことは可能か?

アイキャッチ競馬

日本で働く人の大多数は、会社に勤めるサラリーマンです。そんなサラリーマンが競馬で稼ぐことはできるのか?

はっきり言っておくと…

無理ですッ!

お小遣い制の方には夢も希望もない話ですが、そもそもギャンブルに夢を見ることが間違いですからね。

しかし、サラリーマンにはサラリーマンなりの強みがあるのは事実なので、サラリーマンは競馬とどう向き合うのがいいかについて考えていこうと思います。

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サラリーマンの強み

サラリーマン最大の強みは、毎月決まった給料が得られることです。中にはそうでもない方もおられるとは思いますが、大体決まった額が貰えますよね。

そのため、自営業をしている人に比べると、毎月の生活費などの計算も立ちやすい。それは競馬についても同じで、サラリーマンは競馬の資金管理がしやすいのです。

競馬は資金管理がとても重要なので、この点でサラリーマンは利点があると言えるでしょう。

例えば、馬券の購入額は毎月2万円までとした場合。それだと1週間あたり5,000円が予算となりますが、レースによって使う金額は多少変わってくることはあるでしょう。

それでも月に2万円を上限としておけば、購入するレース数は必然的に絞られてきます。大切なのは、予算をしっかり守ること

ハッキリ言って、サラリーマンであろうがなかろうが、これをできない人は競馬に限らず勝負事に向いていません。

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即刻身を引くべし!

しっかりと資金管理ができる自信があれば、予算は年間で考えてもいいと思います。

ただ、そこまで長期的に予算を考えるのは難しい気もしますから、まずは1~2ヶ月間を予算内で購入してみてはどうでしょうか。予算を決めておけば、口座にお金がなくなっても追加入金しなくても済むはずです。

とりあえず、最初は年間でいくらまでなら競馬に使えるか…というところを、自分の給料と生活費などから考えたいですね。

競馬は当たり外れを繰り返すものです。月2万円・年間24万円の予算を守れば、回収率が50%だったとしても月1万円しか負けません

何事も、計画的に行うことが重要なのです。

馬券はどう買うべきか

競馬で勝つためには、予想はもちろん馬券の買い方がとても重要になります。

レースごとに買い方を変える人もいれば、同じ馬券で買い続ける人もいますが、個人的には買い方は固定したほうがいいと思います。

レースごとに買い方を変えても結果を出すには、競馬についてかなり研究していなければ難しいでしょう。

だって、その馬が1着まで有り得るのか、3着止まりなのかを判断するなんて、そうそう簡単にできませんからね。

その境地まで辿り着きたいというのであれば、しばらく結果が出なくても諦めずに予想力の向上に努めればいいかと思います。

しかし、そうでない人であれば、自分の軍資金に合わせて単複なのか、馬連なのか、ワイドなのか、はたまた三連系で勝負するのかを決めておきたいですね。

最初から買い方を決めておくと、単勝買っとけばよかった…馬連にすりゃよかった…という後悔をせずに済みます。

後悔の念は無謀な行動へ走らせる危険性があるので、一貫した買い方を通すことをおすすめします。

軍資金から馬券を考える

もし、競馬に使える軍資金がないのであれば、基本的に三連系は手を出さないほうがいいでしょう。

もちろん、三連系は一撃必殺があるので、買いたいなら買ってもいいですよ。ただ、軍資金が少ないと一撃を決める前に資金が底を尽き、強制退場となる可能性が高いです。

1レースに1,000円ほどしか使えないなら、馬連かワイドあたりがベターかと思いますね。少額すぎると、単複では利益が少なすぎるからです。

2,000~3,000円くらい使えるなら、単複でも多少は利益に期待できますが、やはり馬連やワイドのほうが高回収率に期待はできるので、基本は馬連・ワイドでしょう。

3,000円以上使えるリッチマンなら、三連系で勝負するのもいいかもしれません。ただ、10連敗・20連敗とはずれ続けても資金が底を尽かないくらいでないと、リスクは高いです。

楽しく競馬を続けるためにも、やはり的中率も疎かにはできませんから、バランスを考えると馬連かワイドがおすすめです。

どれくらいの利益が欲しい?

競馬は控除率の関係で、平均の回収率は約75~80%ほどに収まります。このくらいの回収率なら、ごく普通の予想レベルということです。

競馬で勝つためには、回収率が100%を超える必要がありますが、的中率と回収率は相反する関係にあるため、単複では高回収率を実現するのが難しいと言えます。

【当たるのに勝てない?】競馬の的中率と回収率の関係性
世の中にはよく馬券は当たるのに勝てない人もいます。なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?それは、的中率と回収率は相反するものであり、当てにくい人気薄を買うほうが勝ちやすいという複雑な仕組みなっているからです。

だからといって馬連やワイドなら勝ちやすいというわけでもありません。しかし、より高い回収率を目指すには、これらの券種で勝負することが近道です。

仮に、年間予算が24万円のとき、回収率ごとの利益は以下のようになります。※全レースで同じ金額を買った場合

  • 回収率120%…48,000円
  • 回収率150%…120,000円
  • 回収率200%…240,000円
  • 回収率300%…480,000円
  • 回収率500%…960,000円

年間で回収率200%を超えようとすると、おそらく三連系でないと難しいと思います。しかし、三連系は的中率が低いため、高配当が当たる前に資金がなくなるリスクも。

馬連やワイドなら何度も的中する可能性が高いですし、予算がなくなる心配も少ないですが、大きなリターンは期待できません。

頑張って回収率150%を記録しても、年間12万円の利益です。まぁ十分っちゃ十分ですかね。そもそも、ほとんどの人は勝てないのですから。

年間24万円の予算ということは、月平均2万円です。ひと月が4週とすると週に5,000円しか使えないので、レース数は絞る必要がありますね。

100万馬券の発生率と1番人気の関係

大穴馬券を夢見る方にちょっとした情報を。

2016年~2018年5月の間に三連単の配当が100万円を超えたのは、約8,000レース中わずか176レースのみ。そのとき、1番人気が1着だったのは4回だけです。

三連単で100万馬券を狙うなら、マルチではなくフォーメーションで1番人気が1着にならない買い目を多くすることが、効率的な買い方と言えるでしょう。

ちなみに、2着は10回・3着は7回、3着以内を合わせても21回しかないんですね。

100万馬券が出たレースで1番人気が絡む確率は約12%しかなかったので、思い切って1番人気は買わないくらいでいいかもしれません。

当然、1番人気が怪しいと思うレースで勝負することが条件です。

競馬は1番人気が飛ぶと儲かる!1番人気が飛ぶ条件とは!?
競馬では、1番人気が消えるレースだけを買えば儲かることをご存知でしょうか?長期的には1番人気が馬券に絡む確率は約65%ほど。1番人気が消える35%を狙い撃てれば、どれくらい効果があるのか?1番人気が消えやすい条件は何かあるのかなどを検証しようと思います。

競馬の残酷な事実

競馬には、僕を含めた庶民にとって残酷な事実があります。

それは、競馬は金持ちが圧倒的に有利な仕組みであり、軍資金が豊富な人ほど勝てる金額は多くなり、少ない人が勝てる金額は知れているということです。

さらに、競馬では95%もの人が負けているという話もあります。実際にどれくらいの割合で負けているかはわかりませんが、ほとんどの人が負けているのは事実でしょう。

【断言します】競馬は金持ちが有利!しかも圧倒的に!!
卍氏は馬券で1億を稼いだ男として有名ですが、みなさんも馬券で勝ちたいと思って勝負していますよね。しかし、漠然と勝ちたいと考えているだけで、競馬でどれくらい勝てるのはイメージしづらいのではないでしょうか。競馬で勝てる金額をイメージするには、まず回収率について知る必要があります。

まとめ

サラリーマンが競馬で稼ぐことは、現実的に考えて難しいです!

しかし、競馬は勝つことだけが目的ではなく、馬券を買って馬を応援し、熱いレースが観られる楽しみもありますから、長く楽しめるようにすることが重要。

それで勝てれば文句なしですけどね。

競馬で勝つのは容易でないですが、それを目指すには何か一貫した信念が必要になります。予想するにも他人の意見に振り回されている間は、まず勝つことはできません。

もし予想の軸がないのであれば、まずは自分が納得できる予想の軸を見付けることをおすすめします。

僕の場合、それは血統です。このブログでは血統について基本的なことを紹介していますから、興味がある方はご覧ください。

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