【iDeCo】SBI証券「セレクトプラン」と従来のプランの違いは?

SBI証券のiDeCoには、従来の「オリジナルプラン」に加え、新たに「セレクトプラン」が追加されました。

iDeCoを利用する場合には、どちらかのプランを選択し、そのプランで取り扱っている商品で運用していくことになります。

スポンサーリンク

セレクトプランとは

従来のオリジナルプランと新たに追加されたセレクトプランの違いは、「取引商品の違い」だけです。

iDeCoでは、商品数を35種類以内に収めなければならない決まりができたため、取扱商品の豊富さを売りにしていたSBI証券は、プランを分けて商品数の絶対数を増やすという方法に打って出たのです。

プランを分けることで、最大70種類まで商品を増やせますからね。とはいえ、初心者にとってはどちらを選べば良いか悩むだけで、それほど意味のある方法とは思えませんが。

セレクトプランの商品は「低コスト」と「多様性」にこだわたって選定したと説明されており、実際にオリジナルプランより魅力的な商品があると思います。

セレクトプランのお勧め商品

それでも数ある商品のなかから何を選べば良いかは悩むところですが、長期投資を前提として、これを選べば問題ないという商品を紹介します。

【お勧め商品】

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式
・eMAXIS Slim 新興国株式
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド

これまでSBI証券のiDeCoで米国株へ投資しようと思ったら、NYダウしか選択肢がありませんでした。

それでも良いんですが、NYダウが30社への分散投資となるのに比べ、S&P500なら500社までの分散投資ができるため、こちらのほうがよりお勧めですね。

米国への集中投資はちょっと…という場合は、対象を全世界まで拡げるのが良いでしょう。新興国株式は、投資してもしなくてもどっちでも良いかな…という気はします(根拠はない)。

eMAXISの全世界株式と、SBIの全世界株式の違いは「日本を含むかどうか」です。前者は日本を含まず、後者は日本を投資先に含んでいます。

少子高齢化が進む日本への長期投資が報われるかどうかは不明ですし、どちらが良いリターンとなるかは誰にもわかりません。

オリジナルプランからの変更注意点

これまでオリジナルプランで運用している場合でも、申請すればセレクトプランへ変更することができます。新たに加入する場合は、最初からセレクトプランを選んでおけば良いでしょう。

プランの変更は無料ですが、いくつか注意点があります。

【プラン移換の注意点】

・現在の資産を全売却し、現金化しなければならない
・資産の移換に2~3ヶ月かかる
・その間、新たな拠出はできない

手続きさえしてしまえば、後は勝手にやってくれるのでとくに問題はありませんけどね。

僕はセレクトプランの受付開始後すぐの11月に移換手続きをして、手続きが全て完了したのは2月の下旬でした。

他の金融機関への移換は?

iDeCoは他の金融機関へ移換することもできますが、その際は4,320円の手数料が必要になります。

わざわざ手数料を払ってまで移換する意味はあまり感じられませんね。もちろん、現在利用している金融機関の商品がイマイチ…という場合は、移換するほうが良いです。

移換先は、SBI証券・楽天証券のどちらかを選んでおけば問題ありません。SBI証券ならS&P500、楽天証券なら全米まで対象が拡がる投資が可能です。

まとめ

オリジナルプランとセレクトプランは取扱商品が違うだけですが、個人的にはセレクトプランのほうが魅力を感じます。

将来の資産作りに、iDeCoは大きなメリットがあるので上手く活用していきたいですね。

おしまい。


iDeCoの資料請求はこちら

スポンサーリンク

シェアする

フォローする