ゴミの分別が面倒くさい!実は分別しなくても良い…のかも?

ゴミの分別、面倒くさいですよね。僕は普段の生活では燃えるゴミとプラスチック、ペットボトル・缶・瓶の分別をしていますが、どんだけ意味があるのかと思うことがあります。(特殊な分別は割愛)

市町村によって分別のルールが違うようですし、分別に意味があるなら国で統一しろよって思うのは僕だけでしょうか?

しかも、僕が住む地域では市の指定するゴミ袋は1ℓあたり1円、30ℓのゴミ袋が1枚30円もするんですよ。百均で売っている袋と比べても高い…高すぎるッ!そんな高性能なゴミ袋…素敵やん。(?)

ちょっとゴミの分別について気になり出したんで、調べてみると「ゴミの分別には意味がない」という声が意外とあるんですね。

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なぜゴミを分別するのか

ゴミを分別する理由を調べると、「使える資源は再利用するため」と、「環境の悪化を防ぐため」という意見が主になります。こう言われると、分別しない人はヒール扱いになること間違いないですね。

だがしかしッ!

日本のリサイクル率は詐称?

プラスチックのリサイクルは、実は日本ではそのほとんどがリサイクルされていないんだとか。一応、リサイクルしてまっせ~という実績を示す「リサイクル率」は日本だと80%を超えるそうですが、これには裏があります。

純粋にリサイクルされているのは25%ほどで、残りは焼却・埋め立てして処分しています。で、焼却したときの熱エネルギーを有効利用することを「熱回収」と呼び、日本ではそれを「リサイクル」の定義に含めているため、リサイクル率は高くなるということです。

また、リサイクルしている25%のうち、約7割は海外へ輸出してリサイクルしている(してもらっている?)そうなので、日本でリサイクルしているのはほんのちび~っとだけってこと。

そういえば、少し前にプラスチックの輸出禁止がどうとかいうニュースを見た記憶がありますが、そういうことだったのか…と理解しました。え、こんだけ他国に頼っていたらこれからどうすんの?

リサイクルにはコストがかかる

実はリサイクルをするには多くのコストがかかり、リサイクルするほうが資源の無駄遣いになるという声もあります。ペットボトルを再びペットボトルにすることは可能でも、コストがかかるためにほとんど行われることはないとか。

リサイクルの過程で不純物が混じるため、プラスチックはリサイクルすると質が落ちるそうなので、実際は1回か2回しか再利用されないらしいです。他にも色々と問題があるようですが、話が難しくて僕には字が読めませんでした。

世界でプラスチックのリサイクル率が低い5つの理由&日本の現状(外部サイトへ)

分別すればリサイクルされて環境にも良い…というのはただの思い込みで、実際にはほとんど意味がないと言えそうです。プラスチックは良く燃えるので、燃えるゴミの可燃材として使われているのが現実なんだってさ。(もはや燃えるゴミです)

分別するほど環境に悪い?

ゴミの処理で最もコストがかかるのが「物流」だそうです。日本のように分別を細分化するほどトラックが走り回って物流費がかかり、さらにはトラックが走ることでCO2も大量に発生する。

ゴミ処理業を営む社長が、「地域によってはペットボトルは燃えるゴミにしたほうが良い場合もある」とすら発言しているほどです。

西豪州では、瓶も缶も燃えるゴミも全て一緒に回収し、回収後に分別しているそうです。アメリカでも、住民がゴミを持っていき、分別はプロが行うシステムがあるとか。

どう考えてもそのほうが効率良さそうですよね。日本は形だけリサイクル頑張ってまっせ…というだけで、肝心の中身はスカスカな気がします。

まとめ

日本は世界的に見ても分別が細分化されていますが、果たしてそれによる費用対効果はどれくらいあるのか?

日本がゴミ処理で世界一環境に優しいレベルならともかく、調べる限りではゴミの分別は不要・意味がないという声も多く、あまり効果がないのではと個人的に思います。もちろん、全くないことはないでしょうけど、掛かる手間を考えると…ですよね。

それなら、世界基準で効率の良いゴミ処理の仕方を採用してくれるほうがこちらとしてもありがたい。日本よ、西豪州を模様せよ。

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