サラリーマンがスロットで「負けない」ための立ち回り

サラリーマンには非情な宣告ですが、サラリーマンがスロットで勝つのはとても難しいのが現実です。ただし、勝てないにしても「負けない程度に遊ぶ」ことはそう難しくありません。

もちろん、勝つための立ち回りを徹底すれば勝てるようになりますが、それをするとスロットは楽しくなくなる可能性が高いのでおススメしません。ここではサラリーマンのために「負けないため」の立ち回りを紹介していきます。

サラリーマンを…なめんじゃねぇ~ッ!!

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負けないための立ち回りとは

まず、スロットで負けないための立ち回りをするためには、スロットで勝つための仕組みから理解するのが手っ取り早いので、スロットで勝てる仕組みを解説します。

スロットで勝つ方法

スロットで勝つには2つの方法があります。1つは高設定を打つこと。もう1つは天井(またはゾーン)に近い台を打つことです。

スロットには基本的に1~6の設定が存在し、設定が高いほど機械割も高くなり、機械割が高い台を打てば勝てます。

機械割とは「投入したメダルに対して払い出されるメダルの割合」を指し、機械割が100%なら1000枚のメダル投入に対して払出が1000枚。つまり、収支は±ゼロということになります。

機械割が110%なら払出が1100枚になるので、収支はプラスになるということですね。120%なら1200枚というように、機械割が高いほど勝てる金額も大きくなります。

一時的には低設定でもまとまった出玉が出たり、高設定でも全然出ないこともありますが、長期的には機械割通りの出玉に落ち着いていきます。そのため、低設定は打ち続ければ負け、高設定は打ち続ければ勝てるのです。

また、低設定でも天井(またはゾーン)に近い台を打つことで、一時的に機械割が100%を超える状態で打つことが可能になります。

例えば、500Gで必ずボーナスが当たる台で、0Gから打てば最大500G分の投資が必要になりますが、400Gから打てば最大100G分の投資で必ずボーナスが引けますよね。

仮にその台の設定1の機械割が96%だとすると、それは0G時点での機械割が98%ということであって、400Gハマっていれば機械割が110%になりえるのです。(数値は適当)

天井のG数や救済措置は台によって違うため、一概に何Gハマっていれば機械割が100%を超えるとは言えません。台によっては天井非搭載もあるので、そういった台は低設定で勝ち続けることは不可能となります。

プロでも常に高設定を打てるわけではない

個人的にはスロプロという言葉はあまり好きじゃないんですが、便宜上そう呼んでおきます。

スロプロが稼いでいるということは、当然ながら機械割の高い高設定を打っているということです。しかし、いつもいつも高設定を打っているわけではありません。

設定は店側が決めるので、そもそも店によっては高設定が存在しないことも有りえます。そのため、スロプロはまず高設定を使用する店を見極め、どの日にどの台に高設定が入るかを予測し、狙い台を絞る作業を繰り返します。

狙い台が確保できれば、次にその台を打ちながら設定を推測します。その結果、高設定が濃厚もしくは確定すれば打ち続け、低設定の挙動であればその時点で勝負を止めます。

つまり、スロプロでも低設定を打つことはありますが、低設定は極力早めに見切って回すG数を減らし、高設定なら1日打ち続けることで、トータルの機械割が100%を超えることで稼ぐことが出来るのです。

言い換えると、スロプロだからと言って、低設定を打てば勝つことは出来ないということです。

サラリーマンが高設定を打つことはほぼ不可能

残念なことに、サラリーマンが高設定を打てる可能性は限りなく低いと言えるでしょう。仕事帰りとなるとなおさらです。

高設定は、どの店にも存在しているわけではありません。仮に高設定を使っていても、その台数は設置台数に対してほんの僅かなもの。そして、高設定を使う店には、スロプロが朝から狙いに来ます。当然、スロプロが高設定を掴めば終日打ち切り、低設定であれば途中で見切ります。

つまり、夕方に放置されているような台は、基本的に低設定と見切られた台である可能性が高い…ということです。

スロプロが高設定投入に気付いていない店なら話は別ですが、そのような店は稀でしょう。結果的に、夕方から空き台に座るサラリーマンは低設定ばかりを打たされ、負ける日々が続きます。

そのため、サラリーマンが勝つためには高設定を打つことよりも、天井(またはゾーン)に近い台を打つ方が現実的ということですね。

サラリーマンがスロットで「負けない」ための立ち回り

先ほど、500Gが天井の台で400Gから打てば低設定でも機械割が100%を超えるので勝てると説明しました。では、同じ台で現在300Gハマっている台はどうなのか?

300Gだと最大200G分の投資が必要になるので、400Gの時点より機械割は低くなりますが、100%を超えていれば勝つことができます。仮に、200Gの時点で機械割が100%になるとすると、その台は200G以上のハマり台だけ打っていれば勝てるのです。

ただし、1回限りの実践ではボーナスを引くタイミング次第で負ける可能性はあります。機械割100%以上で勝てるというのは、あくまでも何度も実践を繰り返したときの話です。

この意味が分からない場合は、こちらの記事で確率の偏りについて学んでいただきたい。

【負けるのは必然】あなたがスロットで勝てない理由
この記事をご覧になっているあなたは、おそらくスロットで勝てない日々を過ごしているのではな...

もちろん、ハマりG数が深いほど機械割が高くなるので、勝てる可能性(安定感)も高くなります。その目安として使われるのが「期待値」という数値ですね。ここでいう期待値とは、同じ条件の台を繰り返し打ち続けたとき、1回あたりに期待できる収支のことです。

例えば、先ほどの台で400G時点の期待値が+2,000円という場合、その台を400Gから打って即ヤメ(当たれば終了)という条件で繰り返し打ち続ければ、1台あたり2,000円のプラスが見込めるということ。

累計で100台打ったときに、実収支は+200,000円前後になっている可能性が高いのです。期待値を馬鹿にして信じない人もいますが、スロットで勝っている人は例外なく期待値を重視します。というか、期待値が全てと言っても過言ではない。

ただ、期待値が安い台は安定感がなく、その1台では負ける可能性も高くなるため、人によって期待値2,000円もしくは3,000円くらいになるゲーム数をボーダーにして立ち回っています。(僕は適当です)

実際の台でミリオンゴッドの期待値を紹介します。

並の荒いミリオンゴッドでも等価なら300Gから打ってもプラスとなりますが、稼ぐことを目的としている人は、当然こんなG数から打つことはありません。ボーダーの浅い人で約600G、深い人で800G前後が一般的ですね。

ここに、サラリーマンが付け入る隙があります。

勝つためには期待値の高い台を打つことが必要ですが、そういった台はスロプロや徘徊エナプロが忍者の如く素早い動きで奪取していきます。しかし、期待値の安い台に手を出すことはありません。

ただ、期待値が安いとはいえ、マイナスでない限りは理論的には負けないのです。つまり、サラリーマンが「負けないため」の立ち回りとは、期待値は安いけどマイナスではない台を打つ…ということですね。

…書いてて思った。

別にサラリーマンに限った話じゃねぇわ。

これだけでも間違いなくこれまでよりは負けにくくなりますが、期待値が安いがゆえに最近の波の荒い台ではなかなか結果が伴わない可能性もあります。

なので、負けないための立ち回りに重要なことを3つ挙げておきます。

打った台を記録し収支を付ける
止め時を把握する
高設定はないと考える

打った台を記録し収支を付ける

最近のスロットは、一撃の出玉に依存する台が多いです。何もなければ100枚程度の出玉で終わることも多く、1台あたりの勝率は決して高くありません。そのため、体感的にはマイナス収支になっている気がするかもしれません。

しかし、収支を付けていればトータルでは思ったほど負けていなかったり、期待値の重要性が目に見えて分かるようになります。僕は今でこそ収支のみしか付けていませんが、当初は台ごとに記録を取ったり、ノーマルタイプならG数まで記録していました。

当時、エヴァのノーマルタイプが多く設置されていて、収支の軸にもなっていた頃です。打ち始めのG数、当たったG数、ボーナスの種類を記録していると、見事に設定1のボーナス確率と同じくらいでしか当たっていないことが分かりました

それでいて収支は大幅にプラスになっているのは、エヴァは天井RTで投資が抑えられるという恩恵があったからです。期待値は1台あたり+1,000円前後と高くはないですが、AT・ARTより波は穏やかなので、少ない試行でも収支は安定します。

打ち始めの平均G数の期待値と、こなした台数を掛けた金額に実際の収支とほとんど差がなかったのは、記録を付けていたから分かることです。

そうして僕は、期待値は長い目で見れば収束するという事実を理解し、それからスロットで長期的には負けなくなりました(ホ、ホントです)。

ヤメ時を把握する

スロットはヤメ時も重要になります。むしろ、打ち始めよりヤメ時の方が重要と言っても過言ではないです。500Gが天井の台なら、大当たり後は最大500Gハマる可能性がある=最も期待値が低い状態ですからね。

ただ、機種によってはボーナス後に良い状態に滞在する可能性もあるので、機種ごとに最適なヤメ時は違います。

そのため、機種ごとにヤメ時を把握することが重要になります。好きな台だからと当たっても打ち続ける…それがスロットで負ける最大の原因なんですよ。

高設定はないと考える

たまに、履歴が良く、出玉グラフもプラス域で放置されている台もあります。しかし、それは高設定だからではなく、低設定がたまたま良い動きをしただけと思っておきましょう。それが客の少ない過疎店ならなおさら。

なぜなら、高設定がある店には朝からプロが来て座るからです。

もしかしてもしかすると本当に高設定の可能性もありますが、その確率は極めて低いので、確実に期待値が見えるハマり台を打つ方が、トータルでいい結果に繋がります。

仮に、あなたがそのような台を打ち、結果が出続けているのなら構いません。それは本当に高設定かも知れませんから。しかし、「なんで俺が打った途端にハマるんや!」と思うことが多いのであれば、高設定はないと思っておく方が身のためです。

途中で高設定の確定演出が出たときは例外ですけどね。

まとめ

サラリーマンがスロットで無駄金を使わず、適度に楽しむ方法は決して難しくありません。

期待値が少しプラスの台を打つ
打った台を記録しておく
収支を付ける
止め時を意識する

これらのことを意識しておけば、短期的には大きく負ける可能性もありますが、長い目で見れば負けずに済むはずです。スマホの普及によって高期待値の台が放置される可能性は減りましたが、期待値の安い台ならいくらでもあります。

安定して勝つことは難しいにしても、安定して負けていたのがトントンくらいになるだけでも、もはや勝ったようなもんでしょ?

これを実践するかどうかは自分次第、無理に強制はできません。しかし、頑張って働いて得た給料を無駄にしないためにも、今までと少し自分を変えてみる努力をしてみるのはどうでしょうか。


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コメント

  1. DXFスロッター より:

    こんにちは(^ ^)
    スロット好きのサラリーマンです。
    コメント、失礼します。

    色々と調べていて、御ブログに辿り着きました。
    内容がとても濃く、素晴らしい記事に
    関心しております。
    貴重な記事をありがとうございます(^ ^)

    恐れ入りますが質問があります。

    僕がいつも行く地元のホールには、
    ハーデス3台、凱旋3台あり、
    仕事帰りにホールに寄り、
    その6台で700〜800ハマり、を目安に、
    ハマり台があれば打ち、無ければ帰る、
    そんな日々を送っております。

    実際は、台数が少ない事もあり、
    ハマり台が落ちている事は少なく、
    思わず期待値マイナスの台を打ってしまう事もあり、収支は常にマイナス状態です(^-^;

    そんな立ち回りの中、
    ハーデスのあるあるなのですが、
    打ち始めて10K以内に初当たりゲット、
    犬で50G〜70G、上乗せ無しの駆け抜け、
    出玉は200枚前後、、、

    この場合、少ない出玉でも換金して
    なるべくマイナスを減らすのが良いのか、
    それとも打ち続けてツッパるのが
    良いのか、、、

    この判断にとても悩んでいます。

    結局は、飲まれて追加投資、
    のパターンが多いです(^-^;

    たくさん台数のあるホールなら、
    32G即やめして、出玉を他の期待値のある台に移動、と言う手もあるのですが、
    いかんせん台数が少なく、期待値の高い台への移動はほぼ不可能です。

    ホールを変えた方が良いのか、
    それとも細々と換金して極力マイナスを
    抑え、いずれ来る爆発を待つか、
    それともツッパするか、

    どうかアドバイスを頂けると
    幸いです。

    長文失礼しました。

    • T.O より:

      DXFスロッター様、コメントとお褒めの言葉ありがとうございます。

      ご質問内容に関してですが、返答が思いのほか長くなったので、改めて記事にしてお答えしようと思います。明日には更新できるようにしますので、少しだけお待ちください!

      • DXFスロッター より:

        ご丁寧にご返信頂き、ありがとうございます(^ ^)
        記事を楽しみにしております(^ ^)
        どうぞ宜しくお願いします(^ ^)

  2. 被害者 より:

    悪徳商法の卑劣極まりない客から遠隔で金騙し取って自殺に追い込んでる、岩内のマルハンとビクトリア、共和大五郎、倶知安のロイヤルとビクトリアとドラゴンは人に対する思いやりない、人の感情がない最低最悪の悪徳店だよ!
    大ハマリ単発が当たり前、サクラしか出せない脳無しの金の亡者だよ!
    伊達のクレブは若干遠隔やってるけどマシな出方しとるわ!
    岩内と倶知安のパチ屋は金儲けする事しか考えてない人殺しだろ!

    • hide より:

      コメントありがとうございます。まずは少し落ち着いてください。
      基本的にパチンコ屋で遠隔をするメリットはありません。そんなことしなくても、パチンコ屋は客が付けば儲かりますから。
      そのお店が怪しいと思うのなら、そこへ行かないという選択をするだけで良いと思います。パチンコ屋にとって一番の痛手は、客の減少です。
      感情的になってお店を誹謗中傷するよりも、お店に行かないことがコメ主さんができる一番の対策ではないでしょうか。