サラリーマンがスロットで「負けない」ための方法

スロットは勝てない…そう思っていませんか?

確かに、普通に遊技している限り、スロットはギャンブルなので勝てません。

しかし、スロットはギャンブルの中でも、実は簡単に勝てる類のものなんです。

ただ、簡単に勝てるとはいえ、楽に勝てるわけではありません。

月にお小遣いとして数万円稼ぎたい…というなら、それなりの努力は必要です。

また、勝つことを目的にすると、スロットは面白くなくなる可能性があります。

勝てるようになると、最初のころは楽しいですよ。

でも、それが当たり前になってくると、スロットは淡々と作業をこなすだけになってきます。

僕の周りにも、生活費のメインをスロットで稼いでいる人が何人かいますが、楽しんでやっている人は少ないですね。

しかし、サラリーマンには毎月の給料があります。

それならスロットで稼ごうと思わなくても、趣味の一つとして負けない程度に遊べれば十分ではないでしょうか。

スロットで稼ぐためには、好きな台だけ打つわけにはいきません。

でも、負けない程度に遊ぶなら好きな台だけでも可能です。

スロットで稼げなくても、今まで負けていた分がなくなると、それは稼げているのと同じくらいの意味があるはすです。

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スロットで勝つ方法

スロットには設定という概念があります。

設定は基本的に1~6までの6段階があり、上の設定になるほど機械割も上がります。

機械割とは、投入したメダルに対して払い出される割合のことです。

機械割が100%なら、10,000枚の投入に対して10,000枚の払出、つまり±ゼロということ。

機械割が110%なら、10,000枚の投入に対して11,000枚の払出、+1,000枚です。

機械割が95%なら-500枚となり、収支はマイナスになりますね。

低設定では機械割が100%以下で、高設定だと100%以上に設計されています。

ただし、毎回きっちりと機械割通りになることは基本的にありません。

機械割以上に出ることもあれば出ないときもあり、それらを平均すると機械割通りに落ち着く…ということです。

つまり、低設定でも勝てることもあれば、高設定でも負けることもある。

しかし、低設定は打ち続ければ(機械割に落ち着き)負け、高設定は打ち続ければ勝てる…ということですね。

これはスロットが完全確率で抽選される以上、覆すことのできない事実。

スロットで勝つ方法は一つ、それは機械割が100%を超える台を打ち続けるだけです。

プロでも常に高設定を打てることはない

個人的にはスロプロという言葉はあまり好きじゃないんですが、便宜上そう呼んでおきます。

スロプロが稼いでいるということは、当然ながら高設定を打っているということです。

しかし、いつも高設定を打っているわけではありません。

設定は店側が決めるので、そもそも店によっては高設定が存在しないこともあります。

そのため、スロプロはまず高設定を使用する店を見極め、どの日にどの台に高設定が入るかを予測し、狙い台を絞る作業を繰り返します。

狙い台が確保できれば、次に打ちながら設定を推測します。

その結果、高設定が濃厚もしくは確定すれば打ち続け、低設定の挙動であればその時点で勝負を止めます。

高設定なら一日中打ち続け、低設定なら数時間で止める。

つまり、スロプロも低設定を打つことはありますが、それ以上に高設定を打てればトータルで機械割が100%を超え、稼ぐことができるのです。

スロプロだからと言って、低設定を打てば勝てません。

言い換えると、サラリーマンでも低設定を打つ回数を減らし、機械割が100%を超える台を打てば勝てるということです。

サラリーマンが高設定を打つことはほぼ不可能

では、サラリーマンが低設定を避け、高設定にはどうすればいいか?

結論から言うと、サラリーマンが高設定を打つことはほぼ不可能です。

特に、仕事帰りであれば尚更その可能性は低くなるでしょう。

高設定は、どの店にも存在しているわけではありません。

仮に高設定を使っていても、その台数は設置台数に対してほんの僅かなもの。

そして、高設定を使えば、嗅覚の鋭いスロプロがそれを朝から狙いに来ます。

当然、スロプロが高設定を掴めば終日打ち切りますし、低設定であれば途中で見切ります。

つまり、夕方に放置されているような台は、基本的に低設定と見切られた台である可能性が高い…ということです。

スロプロが高設定投入に気付いていない店なら話は別ですが、そのような店は稀でしょう。

結果、夕方から打つサラリーマンは、低設定を多く打つことになり、負ける日々が続きます。

もはやサラリーマンには死の宣告にも聞こえますが、安心してください。

スロットには、高設定を打つ以外にも機械割を100%以上にする方法があります。

機械割が100%を超える方法

高設定以外に、機械割が100%を超える方法。

それは、天井や当たりやすいゾーンを狙うことです。

天井

天井とは、一定G数当たりなくハマると、救済措置として当たりが発動する機能です。

例えば、ミリオンゴッド~神々の凱旋~という機種。

この台は、GG(ゴッドゲーム)間1480Gハマると、前兆を経由してGGが確定します。

ミリオンゴッドの設定1のGG確率は約1/525。設定6のGG確率は、約1/274です。

この台で、1400Gハマっている台を打つとどうなるでしょうか。

前兆を含め、約100G打てば、確実にGGが当たることになります。

最低でもGG確率が1/100、設定6を大幅に上回りますね。

この台の場合、天井で当選すれば、1/2でGGが80%ループするという恩恵もあります。

天井に近い台を打てば、高設定と同等の大当たり確率を取ることができるのです。

機種によっては天井での恩恵もあるので、一撃で大量出玉を獲得できることもあります。

一昔前はそのような台が多かったのですが、最近は恩恵のある台は少ないですけどね。

ゾーン狙い

ゾーンとは、G数解除システムを採用している機種等で、当たりやすいG数のことを言います。

有名なところでは番長ですね。

最新の番長3は少し仕様が変わりましたが、それ以前の番長2・サラリーマン番長ではゾーン狙いが非常に有効でした。

番長はA・B・天国というモードがあり、低設定は大半がモードAに滞在します。

モードAでは100の位が偶数G数(200.400.600.800)の前半部分が当たりやすくなります。

一方、100の位が奇数G数では、レア役による自力解除以外、モードBでしか当たりません。

そのため、同じ100Gを回すにしても、100~200Gを打つ人と、200~300Gを打つ人では、大当たり確率に大きな差が出ます。

こちらもゾーン部分の近くから打つことによって、低設定でも高設定並みの大当たり確率を取ることが可能になるのです。

このように、打ち始めのG数を意識するだけで収支は大きく変わることになりますが、どれくらいのハマりを打てばいいのかを知るためには、期待値を理解すれば簡単です。

期待値とは

確率現象の結果が数値で表されている場合、1回の試行の結果期待される数値の大きさを期待値という。

出典元:コトバンク

言葉では分かりづらいですね。

例えば、コインの裏表を当てるゲームで正解すれば200円が貰え、不正解だと100円取られるとします。

このとき、裏表が出る確率はともに50%です。

ということは、確率的に2回に1回は正解します。

1回目…正解(+200円)
2回目…不正解(-100円)

見ての通り、2回参加すれば理論的にトータルで+100円になります。

1回あたりでは+50円が期待できるということで、+50円がこのゲームの期待値となります。

運が悪いと不正解が続く可能性もありますが、裏表が出る確率は完全確率なので、試行を増やせば大数の法則によって理論値に収束していきます。

仮に、正解したとき50円しか貰えないとしたら…?

1回目…正解(+50円)
2回目…不正解(-100円)

確率通りになると、2回で-50円。

1回あたり、-25円が期待値となり、勝てないゲームということが分かります。

期待値がプラスであれば、数をこなすことで収支もプラスになり、期待値がマイナスであれば数をこなすと収支はマイナスになります。

これをスロットで考えましょう。

ミリオンゴッドの期待値

ミリオンゴッドでは、700Gから打てば等価で約3000円の期待値と算出されています。

この台は波が荒いので収支は相当ぶれますが、数をこなせば1台あたり3,000円ほど勝てるということです。

運が悪いと負けが込む可能性もある台ですが、数をこなすほどプラスになることは間違いありません。

ただし、期待値は同じ条件でないと数値は変わります。

700Gで約3,000円という期待値は、GG後ストックの有無を確認してヤメという条件です。

モードの概念などもあり、高モードならヤメずに打つことで当たりが取れる可能性もありますし、期待値も明確には計れません。

あまり細かい数字を気にする必要はないですが、スロットはヤメ時が重要ということも併せて覚えておくといいでしょう。

サラリーマンがスロットで負けない方法

天井・ゾーン狙いで期待値がプラスになれば、サラリーマンでも仕事帰りにスロットで勝つことは可能です。

しかし、ミリオンゴッドのGG後700Gのような台がそこらじゅうに転がっている可能性は、非常に低いと言えます。

ただ、700Gから打つのは勝ちにこだわる人がすればいい話で、負けない程度に遊ぶならそこまでハマっている台を狙う必要はありません。

スロットで今まで負けていた人が、負けない程度になることは、負けていた分がプラスになるのと同様の意味になります。

これまで月に平均3万円負けていたとしたら、今後はその3万円が違うことに使えるようになりますよね。

そのためには、期待値が±ゼロライン、安定性を考えると、多少プラスになるラインから打つことが必要です。

例えば、先ほどのミリオンゴッドの期待値は以下のようになっています。

等価では300Gでもプラスです。

実際は収支が荒れるのを少しでも防ぐため、400~500Gくらいから打つ方がいいですけどね。

また、非等価なら期待値は大幅に下がるので、打ちだしラインは650~700Gくらいがいいかも知れません。

非等価でも、持ち玉があれば等価と同じくらいでも大丈夫です。

AT後の状態を見切れるかどうかも、収支には影響してきます。

AT後の状態とは、天国モード低確モードなどのことです。

天国モードは当たりやすくなっているので、その示唆があればしばらく打つことで期待値が上がります。

間違っても、当たる気がする…的な自分の予感だけで続行するのはやめましょう。

状態を見極めるには経験がものを言うので、普段から状態を意識しながら打つことも大事です。

今では検索すればほとんどの台で期待値が調べられます。

打ちだしG数とヤメ時を確認して、期待値がマイナスにならない程度の台を打つだけで、年間収支は大きく改善されるはずです。

とはいえ、期待値が大幅にプラスの台ばかり打っていても、運が悪いと数万~数十万負けることもあります。

±ゼロラインからだと、その確率も高くなりますが、その分どこかで勝てるときが来ます。

負けているときに熱くなって無駄打ちをしないことも、長い目でみたときには大きな違いとなるので気を付けましょう。

負けないために重要なこと

最後に、負けないために重要なことを3つ挙げておきます。

  • 打った台を記録し収支を付ける
  • 止め時を把握する
  • 高設定はないと考える

打った台を記録し収支を付ける

最近のスロットは、一撃の出玉に依存する台が多いです。

何も起こらなければ100枚程度の出玉で終わることも多く、1台あたりの勝率は決して高くありません。

しかし、収支を付けていればトータルでは思ったほど負けていなかったり、期待値の重要性が目に見えて分かるようになります。

僕は今でこそ収支のみしか付けていませんが、当初は台ごとに記録を取ったり、ノーマルタイプならG数まで記録していました。

当時、エヴァのノーマルタイプが多く設置されていて、収支の軸にもなっていた頃です。

打ち始めのG数、当たったG数、ボーナスの種類を記録していると、見事に設定1のボーナス確率と同じくらいでしか当たっていないことが分かりました。

それでいて収支は大幅にプラスになっているのは、エヴァは天井RTで投資が抑えられるという恩恵があったからです。

期待値は1台あたり+1,000円前後と高くはないですが、AT・ARTより波は穏やかなので、少ない試行でも収支は安定します。

打ち始めの平均G数の期待値と、こなした台数を掛けた金額に実際の収支とほとんど差がなかったのは、記録を付けていたから分かることです。

そうして僕は、期待値は長い目で見れば収束するという事実を理解し、それからスロットで負けなくなりました。(ホ、ホントです)

ヤメ時を把握する

先ほども言いましたが、スロットはヤメ時も重要になります。

むしろ、打ち始めよりヤメ時の方が重要と言っても過言ではないです。

1,000Gが天井だとして、300Gから打てば残り700G、200Gから打てば残り800Gです。

しかし、大当たり後は残り1,000Gと、天井から最も遠いところになります。

つまり、状態やモードを考慮しなければ、大当たり後は期待値が最も低いということ。

機種によってはボーナス後に良い状態に滞在する可能性もあるので、機種ごとに最適なヤメ時は違います。

そのため、機種ごとにヤメ時を把握することが重要になります。

大当たり後は連荘しやすい!!

と信じる人もいそうですが、連チャンしやすい台は元々そういう作りになっているだけで、全ての台がそのようになっているわけではありません。

期待値の最も低い状態の台を打つくらいなら、少しでも天井に近い台を打ち、当たりを引く方がトータルで良い結果に繋がるでしょう。

高設定はないと考える

たまに履歴が良く、出玉グラフもプラス域で放置されている台もあります。

しかし、それは高設定だからではなく、低設定がたまたま良い動きをしただけと思っておきましょう。客の少ない過疎店なら尚更。

もしかしてもしかすると、本当に高設定の可能性もありますが、その確率は極めて低いです。

それなら、確実に期待値が見えるハマり台を打つ方が、トータルでいい結果に繋がります。

仮に、あなたがそのような台を打ち、結果が出続けているのなら構いません。

それは本当に高設定かも知れませんから。

しかし、

なんで俺が打った途端にハマるんや!!

といつも思っているなら、高設定はないと思っておく方が身のためです。

途中で高設定の確定演出が出たときは例外ですけどね。

まとめ

サラリーマンがスロットで無駄金を使わず、適度に楽しむ方法は決して難しくありません。

  • 期待値が少しプラスの台を打つ
  • 打った台を記録しておく
  • 収支を付ける
  • 止め時を意識する

これらのことを意識しておけば、短期的には大きく負ける可能性もありますが、長い目で見れば負けずに済むはずです。

2,000~3,000円レベルの期待値がある台が放置されている可能性は低いですが、少しプラス程度の台であれば簡単に見つかるでしょう。

当たりを引く度に台を移動する必要はありますが、負け続けることに比べればそれくらい何てことないはず。

今までスロットで消えていた分のお金が手元に残りつつ、同じようにスロットを楽しめればギャンブルの見方も変わってくるでしょう。

これを実践するかどうかは自分次第、無理に強制はできません。

しかし、給料を無駄にしないためにも、今までと少し自分を変えてみる努力をしてみるのはどうでしょうか。

おしまい。

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コメント

  1. DXFスロッター より:

    こんにちは(^ ^)
    スロット好きのサラリーマンです。
    コメント、失礼します。

    色々と調べていて、御ブログに辿り着きました。
    内容がとても濃く、素晴らしい記事に
    関心しております。
    貴重な記事をありがとうございます(^ ^)

    恐れ入りますが質問があります。

    僕がいつも行く地元のホールには、
    ハーデス3台、凱旋3台あり、
    仕事帰りにホールに寄り、
    その6台で700〜800ハマり、を目安に、
    ハマり台があれば打ち、無ければ帰る、
    そんな日々を送っております。

    実際は、台数が少ない事もあり、
    ハマり台が落ちている事は少なく、
    思わず期待値マイナスの台を打ってしまう事もあり、収支は常にマイナス状態です(^-^;

    そんな立ち回りの中、
    ハーデスのあるあるなのですが、
    打ち始めて10K以内に初当たりゲット、
    犬で50G〜70G、上乗せ無しの駆け抜け、
    出玉は200枚前後、、、

    この場合、少ない出玉でも換金して
    なるべくマイナスを減らすのが良いのか、
    それとも打ち続けてツッパるのが
    良いのか、、、

    この判断にとても悩んでいます。

    結局は、飲まれて追加投資、
    のパターンが多いです(^-^;

    たくさん台数のあるホールなら、
    32G即やめして、出玉を他の期待値のある台に移動、と言う手もあるのですが、
    いかんせん台数が少なく、期待値の高い台への移動はほぼ不可能です。

    ホールを変えた方が良いのか、
    それとも細々と換金して極力マイナスを
    抑え、いずれ来る爆発を待つか、
    それともツッパするか、

    どうかアドバイスを頂けると
    幸いです。

    長文失礼しました。

    • T.O より:

      DXFスロッター様、コメントとお褒めの言葉ありがとうございます。

      ご質問内容に関してですが、返答が思いのほか長くなったので、改めて記事にしてお答えしようと思います。明日には更新できるようにしますので、少しだけお待ちください!

      • DXFスロッター より:

        ご丁寧にご返信頂き、ありがとうございます(^ ^)
        記事を楽しみにしております(^ ^)
        どうぞ宜しくお願いします(^ ^)