スロットで負け続けた男がスロットで勝てるようになった物語

僕は今でこそスロットで勝てるようになりましたが、最初から勝てていたわけではありません。当然、勝ち方を知らない頃は散々負けていたのです。

今にして思えばとても無駄なお金を使っていましたね。

このブログではスロットで負けないようにする方法を紹介していますが、現状負けている人が実践するのは難しいと思うかも知れません。

でも、昔は負けていた僕でも考え方一つで勝てるようになったのですから、誰にでもやろうと思えばできるはずです。

今回は僕とスロットの馴れ初めから、僕がスロットで勝てるようになるまでの道のりを紹介しようと思います。

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スロットとの出会い

僕は昔からゲームが好きで、やり出したら夢中になって止まらないようなタイプでした。

バイト先の先輩や友人がスロットやパチンコをしていたのですが、そんな僕がスロットをすれば間違いなく熱くなって悲惨な目にあうことが分かり切っていたので、スロットには手を出さないようにしていました。

しかし、今から10年ほど前でしょうか。

ある日のお昼に、地元の友人から地元のパチ屋で「ジャグラーの6ツモッたかも」というメールが届きます。

当時はスロットに関してほとんど知識がなかったのですが、友人の話から高設定は勝てるということは何となく察していました。高設定なら数万円は簡単に勝てると思っていたのです。

そのあと僕は、友人が打っているスロットの様子を見にパチンコ屋へと足を運んでいました。(自分も勝てるんじゃ…と思っていたのでしょう)

友人に声を掛けると、ちょっと休憩したいから代わりに打っといてと言われ交代することに。

全く理解していないまま打ち始めると、わりとすぐにGOGOランプが「ペカ」りました。なぜジャグラーはペカると表現するのかは、今でもなお不思議です。

今でもはっきりと覚えていますが、ランプが光れば当たりということだけ聞いていた僕は休憩所でジュースを飲んでいる友人に、「ペカッたでぇ!」と報告に行きました。

多分初めてのスロットですぐに当たって嬉しかったんでしょう。今では考えられない初々しい行動です。笑

その後も少し打たせてもらって(結果は覚えていない)交代。これが僕のスロットデビュー戦となりました。

北斗の新台に期待して…

スロットデビューでそれなりに楽しんだわけですが、自分のお金で大勝したわけでもないのでその後スロットにハマることにはなりませんでした。

まだほとんど理解していない状態なので、保守的だった僕は負けるのが怖くてとても一人で打ちに行く気にはならなかったのです。

そんなある日、友人(同じやつ)から「〇〇店で北斗の新台が入るから打ちに行かへん?」との誘いが。

当時は今ほど店舗状況が悪かったわけではなく、新台でも設定に期待ができた時期だったそうです。真相は分かりませんけどね。

さらに、友人の「初心者と一緒に行ったときは大体みんな勝ってる」というオカルトに密かに期待していた僕は、不安になりながらも行くことを決意しました。(馬鹿)

無事に新台を打つ権利を得た僕たちは、並びで座って僕は教えてもらいながら打つことになります。

ちなみに、そのときの新台である北斗は「北斗の拳2 乱世覇王伝 天覇の章」という、後々に超絶クソ台として語られる台でした。

当時は台の仕様など全く理解できなかったんですが、ボーナス後にRT(リプレイタイム)に突入し、2種類のチェリーをナビによって回避することが必要になる台でした。

打ち始めると僅か1000円でボーナスを引き当て、これがビギナーズラックか~と喜びながらボーナス後のRTに突入。

ここで赤色のナビが出れば赤7狙い、黒色のナビが出れば北斗絵柄狙いでチェリーを回避できます。そしてド素人で目押しがあまりできなかった僕は…

速攻で目押しをミスし、入賞させてはいけないチェリーを入賞させてRTが終了…いや、マジでそれくらい見えるやろっていうレベルの目押しすら失敗するレベルやったんです。

これにてビギナーズラックの恩恵は終了、そしてあとは僕のギャンブラーとしての素質のなさを披露するかのように全く当たらずに3万円がストレートに飲まれて撤退。

友人も早々に北斗を諦め、違う台を打っていましたがあえなく撃沈していたそうです。友人のオカルトも、僕の博才の(無さの)前には通用しませんでした。

これに懲りた僕は、その後しばらくスロットを打つことはありませんでした。

本格派養分への道のり

スロットから離れた僕は、就職をして働いていました。しかし、僅か1年で職場は潰れました。(爆笑)

潰れた職場にはその後も半年ほど振り回されることになり、悪いことは続くものでさらに半年ほど何かと災難が続きました。

その間、お金はないけど時間は有り余るという生活になっており、僕は「何とか勝てへんかな」と再び淡い期待を寄せてスロットに手を出してしまったのです。(馬鹿)

当時はART機が主流となっていましたが、僕は波の荒いARTを打つ勇気はなく、なんとなく履歴の良いジャグラーを中心に打っていました。

当然、にわかスロッターなので負けます。

でもたまに勝ちます。だから次も勝てるんじゃないかと期待してしまうのです。(馬鹿)

その頃、ART機で僕の好きだった漫画「めぞん一刻」が登場しました。そしてついつい手を出してしまった僕は、さらなる負け組へ転落していきます。だって面白かったんだもん…(馬鹿)

この台のフリーズ演出が絶妙に心地よいんですよね。今でも打ちたいなとちょっと思ってしまいます。

その後、ようやく別の仕事をすることになったのですが、業界的に超絶重労働で1日14時間前後、休みは週一で月13万円程度の給料でした。

分かった上で入ったのですが、いざやってみるとさすがにキツイですね。

重労働でストレスがあったのか、休みの日はスロットに行き、仕事も昼からだったので朝イチのワンチャンスに賭けてスロットを打ちに行くことも増えていました。(馬鹿)

ここまで来ると完全にギャンブル中毒です。

当然、にわかスロッターが高設定を掴めるわけもなく、負け額が嵩んでいきます。それでも「今日は勝てる気がする」と思って打ちに行ってしまうんですよね。(馬鹿)

重労働だった職場で半年ほど経ったときに、以前の職場の上司から声が掛かったこともあり、この職場はすぐに辞める結果となりました。

そして次の職場で本格的に働くまでは半年ほどあったので、またもお金はないけど時間が有り余る生活が待っています。

当時付き合って彼女とは遠距離だったので、これを機に1か月ほど彼女のところへ行くことになりました。

ただ、彼女の仕事上、月に半分くらいは家にいないので結局は一人でいる時間は多かったのです。そして案の定、僕は彼女が仕事で家に帰ってこない間、スロットを打ちに行くのでした。

この頃から本当にお金がほとんどない状態だったにもかかわらず…です。(馬鹿)

1ヵ月ほどで地元へ帰ってきたのですが、ちょうどその頃に家から20分ほどの場所に新店がオープンすることになりました。

ここで再び最初の友人が登場しますが、彼とともにオープンの入場整理券を朝早くから確保しに行き、無事初日の台を抑えることができました。

僕はハッピージャグラー、友人はピンポンという台を打つことになります。

迎えたオープン当日、たしか15時オープンだったと思いますが、打ち始めから僕のハッピージャグラーは絶好調で、1000G経過した時点で

ビッグ1回しか引けませんでした。

幸いバケが付いていたのと、周りの出だしが軒並み良かったことで設定には期待できそうな状況だったので打ち続けましたが最終的には…

きっちり勝つことができました。

この日は恐らく全台が高設定だったと思います。途中、店内のメダルが足りなくなって積んでいるメダルを先に交換するということもありました。

自分で高設定を確信して打つのはこれが初めてだった気がします。周りの出玉も優秀だったので、高設定は本当に勝てるんだなぁと改めて実感。

これによって「勝てる(気がする)」という思い込みが一層強まったのでした。(馬鹿)

その後もこの店舗はメールで高設定投入機種を示唆していたので、たまに高設定っぽい台を打って勝つ機会もありましたが、所詮はにわかなので負ける金額が大きく、たまに勝てても焼き芋に水です。あ、焼け石に水です。

結果的に、どこかに高設定があると思い込んで簡単に撤退できなかったことで、より負けるようになったのです。

今なら分かりますが、高設定は当時からスロットで勝っている人が真っ先に抑えるので、僕みたいなにわかが高設定にありつける可能性など無いに等しいんですけどね。(その後、当時からこの店で稼いでいた人たちと知り合うことになります)

このように、養分への道のりは決して険しいものではなく、一般人が足を踏み入れれば何の努力もせずに簡単に養分へなれるのがスロットです。恐ろしいですね。

この年の秋が、人生で一番お金がない時期でした。

そんなときに友人と上司の結婚式が続き、僕は初めて人からお金を借りるという苦境に陥ったのです。

それでも当時はスロットで勝って返そうと考えていたのですから、空いた口が塞がりません。圧倒的養分思考。

とりあえず、僅かな収入から借りた分は先に返しましたが、相変わらずお金はない状況です。でも一向にスロットを辞めるという考えにはならないのが中毒なんでしょうね。

当時は自分の人生の中でも、間違いなく最低な過ごし方をしていたと思います。クソヤローと言われても反論の余地がありません。

しかし、ようやく以前の職場の上司に誘われた仕事が本格的に始まろうともしていたので、何とか生活していくには困らないだろうという考えでした。

人生の岐路

新しい職場では新年度を迎える4月から就職するという形でしたが、直前の3月になって事態が急変。

上司と奥さん二人でやられている事業だったのですが、二人とも妙に風水などの信仰が強く、そこで働くにはある占いの先生から「実印」を購入する必要があるという話をされたのです。

事業自体にはとても魅力があったのですが、さすがにその話に首を縦に振るわけにはいかず、アテにしていた仕事がなくなったことで僕はどうしていいか分からなくなりました。

当時僕は28歳、彼女は27歳です。

自分の責任でもあるのですが、当時は職場に恵まれないことで会社で働くのに不信感を抱くようになり、その後就活をする気が起こりませんでした。

彼女は結婚願望を持っていたので、このまま僕と付き合っていても将来どうなるか分からんということで一度別れ話を切り出しましたが、当時はまだ別れたくないとのことでした。

こんな男と別れたくないっていうのも不思議な話ですね。僕はもともと結婚願望はあまりないという話もしていたんですけど。恋は盲目とはよく言うたもんや。

そんなこんなで何か自分でお金を稼ぐ方法を探さないと…と思ったのですが、大したスキルもない僕がそう簡単に稼ぐ方法なんてありません。

そんなとき、コンビニでふと目に留まったのが「天井狙い見極め教本」という雑誌で、結果的にこの1冊が僕の人生を大きく変えることとなったのです。

養分からの脱出

天井狙いとは、スロットで稼ぐための一つの方法です。

今でこそインターネットで情報がすぐに調べられるので天井機能に関して知っている人は増えましたが、当時は僕も全く天井なんて知りませんでした。

その雑誌に書かれているのを簡単にまとめると以下のようなものです。

  • スロットには天井という救済機能がある
  • 天井G数になると必ず当たる(もしくはそれ以降の当たりで恩恵がある)
  • 天井G数に近い台を打つことで、少ない投資で当たりが引ける
  • 投資を抑えることで、結果的に勝つことができる

スロットで勝てない人がこれを見ても

という感じでしょう。実際、僕も最初は信じられませんでした。

たまたま勝てても、結局は機械で抽選してるんやから運が悪ければ負けるやろ…と。(機械で抽選しているからこそ勝てるんだと、今でははっきりと分かります)

完全に信じたわけではありませんが、他に縋るものがない僕はこの雑誌に書かれていることを実践してみることに決めました。

ぶっちゃけますと、当時の僕の全財産は約5万円のみでした。(大馬鹿)

最初に実践したのは波の荒いART機ではなく、マイルドなノーマルタイプの「エヴァンゲリオン・魂の軌跡」でした。

この台の天井は、ビッグ後なら1000G・バケ後なら800Gで天井到達となり、次回ボーナスまで続く無限RT(リプレイタイム)に突入するというものです。

エヴァンゲリオン・魂の軌跡の場合、ビッグ後600G・バケ後400Gから打って、ボーナス後は1Gも回さずに止めることで勝てると書かれていました。

そして何店舗も回り、半信半疑ながらも条件に合う台を見付けては打つことを繰り返しました。

結果、わりとすぐに「この情報はホンマもんや」と分かりました。

なぜ勝てるかの詳細はここでは省きますが、1ヵ月ほどで約5万円ほど勝てたことで、天井狙いのやり方やその理屈が分かるようになり、積極的に打つようになっていきました。

やはり実際に行動してみると、理解の速度が全然違いますね。

理論的には数をこなせばこなすほどに稼げる額も増えていくのですが、実際その通りになりました。

資金があまりないこともあってART機には手を出しませんでしたが、ノーマルタイプだけで月に10万以上はコンスタントに勝てるようになります。

元々スロット以外に対してお金を使うことがなかったので、そのスロットでお金を減らすことがなくなったことで、お金はみるみる貯まっていきました。

良くも悪くも人生が変わったスロット生活

世の中では、真っ当な仕事をせずにスロットで稼ぐことは非難の的になります。

実際、僕もこれで稼げても何も誇らしくはありませんし、真っ当な仕事で稼ぐ方が良いとは思います。

ただ、結局ほとんどの人にとって仕事なんてのは生きていくためにお金を稼ぐ手段でしかないのです。(全員とは言いません)

僕はこれまで自分が本当にやりたい仕事が特にあるわけでもなかったし、長時間働いて少ない給料しか貰えないのなら、世間体を気にして仕事に拘る必要はないと思っています。

全員がそんな考えをしたら世の中めちゃくちゃになりますが、全員がそんな考えをするわけはないので一部の人がどうしようが知ったこっちゃないですからね。

当時付き合っていた彼女とは、僕がスロットで稼ぐようになってから1年ちょっとしたくらいで向こうから別れを切り出してきたので別れることになりました。

今では結婚して幸せ(かどうか知らんけど)に暮らしているそうです。

スロットで稼ぐことで、当時の彼女含め世間の信用など色々と犠牲にしたものはありますが、代わりに多少の自由な時間と生活を手にすることはできました。

また、いつまでもスロットで稼げるとは思えないので、会社に属せず生きていくためにどうすればいいかを考えるようにもなり、それまでは考えもしなかった分野にも興味が出たことで色んな知識も増えました。

その結果、実家の借金問題などにも気付けたとも言えますし、多少の手助けもできたことは、この生活をしていて一番助かったことでした。

今後は自分が選んだ道を後悔しないように生きるのみですね。そのためにはやらなければならないことは多いですが、程々に頑張ろうと思います。

まとめ

長くなりましたが、ここで紹介したように僕は元々どうしようもないクズギャンブラーでした。(今でもクズな部分は否定できませんが)

そんな僕でもスロットの仕組みを理解して、ギャンブルで無駄金を使わなくなったのですから、他の人にもできないはずがないです。

趣味程度で小遣いの範囲内で遊べる人ならいいですが、そうでない人は今からでも遅くはありません。

ギャンブルをやめたいならその仕組みを勉強してみましょう。そうすれば、一般人が勝てる要素はほとんどないことが分かるはずなので、お金を献上するのがアホらしくなりますよ。

おしまい。

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