【常識を疑え!】小食で健康な生活を目指す

アイキャッチ健康な食生活

現在の食生活では、1日3食しっかり食べましょう!というのが常識となっていますが、実は1日3食はあまり身体に良くないかもしれない…と言われたらどう思いますか?

その理由は、いつでも食料が手に入るこの時代、3食は食べ過ぎであり、それが様々な病気に原因に繋がっているからということです。とくに炭水化物=糖質ですね。

僕は最近、毎日の食事をどうしようかと色々考えていることが増えたのですが、その中で1日2食もしくは1食しか摂らない人の意見が気になってきました。

そういった人たちは基本的に朝食は食べません。しかし、多くの日本人は「朝食を摂ることは重要だ」と思っていますよね。

朝食を抜いた子と朝食をしっかり食べる子では、後者のほうが成績が良かったという研究結果や、朝食を摂って脳にエネルギーを補給する必要がある…といった、なるほどと思わせる意見が根拠となっているのでしょう。

ただ、学業に関してはその原因が朝食にあるのか、それ以外に起因するものなのかを特定することは難しく、朝食神話の決定的な証拠にはなり得ません。

また、脳にエネルギーを補給するという意見も、最近では間違った意見であるという話も多く出ています。人によっては朝を食べないと調子が出ないという人もいれば、1日1食・2食の人は朝食を抜くようになってから調子が良くなったという人がほとんど。

結果として、健康な食生活については調べれば調べるほど泥沼にハマってしまいます。片や○○が良い、△△を食べよう!片や○○は危険やさかい、△△を食べるんや!…一体何が正解なのか。

様々な意見がある中で僕が辿り着いた結論は、「どの言い分も正解である」ということと、食べ過ぎは良くない可能性が高いということです。

スポンサーリンク

どの意見も真実である

世の中では定期的に「○○ダイエット」や「○○健康法」といった、特定の食品を食べ続けて痩せた・健康になったという話が出てきますね。

それがテレビで取り上げられた途端、スーパーからその食品が品薄になったりもします。しかし、ほとんどの人は効果を実感せずすぐに止めてしまうのが現実ではないでしょうか。

じゃあ、それを発案した人は嘘を付いていたのか?というと、決してそんなことはないと思うのです。確かにその人には効果があり、痩せることができ、健康になったのでしょう。

ただ、それはその人にとって効果があっただけで万人に効果があるかどうかは別問題です。

そもそも、その効果に食品がどこまで影響を与えているかも計れません。同じ食品を食べても、生活習慣によって体重や健康状態は千差万別になるのは当たり前のことですからね。

要は、どの意見も真実ではあるけど真理ではないということ。

真理(しんり、希: ἀλήθεια、羅: veritas、英: truth、仏: vérité、独: Wahrheit)は、確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方。

wikipedia

1日3食しっかり食べるほうが良いという意見も、1日1食・2食のほうが良いという意見も、どちらも真実なんですよ。でも、真理ではない。

hide
ちょっと何言ってるかわかんないです

ややこしいですね。笑

一言でまとめれば、「何が良いかは人による」ということです。そして、それこそが真理ではないでしょうか。使い方合ってる?合ってるよね。うん、合ってる合ってる。知らんけど。

どういった食材を取り入れるかは人それぞれで正解は違いますが、共通して言えるのはどれだけ身体に良いものでも食べ過ぎは身体に悪いということです。

小食のメリット

小食には様々なメリットがあると言われています。

人体の構造上、朝は排泄をするための時間帯になっているそうで、その時間帯にガッツリと食事をするのは胃腸に負担がかかってしまうということです。

消化・吸収には莫大なエネルギーを要するらしく、朝から食べると排泄ではなくそちらにエネルギーが使われることで、倦怠感や疲労感を感じやすくなり、集中力の低下に繋がるとか。

逆に、朝食を摂らないことでしっかりと排泄にエネルギーが使われ、肌の調子が良くなったり、疲れにくくなったり、眠気を感じにくくなるなど、良いこと尽くめ。

この辺りは主観的なものなのでどれだけ効果があるのかわかりにくいですが、朝食を摂らないことで単純に朝の時間が増える、食費が減るというメリットはありますね。

ただ、僕が小食に関してなるほどと思えたのは、人類の食生活の歴史について書かれている内容です。

今でこそ簡単に食料が手に入る飽食の時代ですが、本来人間の食生活は飢餓との戦いでした。今のような食生活になったのは人類史上で言えばごく最近のことです。そのため、人間の体は空腹に耐えられるように進化しており、逆に満腹に対応する機能は発達してないのです。

空腹になると生命を維持するための自然治癒能力がフルに働き、免疫力が高まるということがわかっています。空腹になると白血球が活発に働き、白血球はアレルゲンやウイルスをやっつけてくれますが、満腹状態では白血球がサボり気味になるんですね。

つまり、いつも何かを食べてお腹を満たしてしまうと、栄養の過剰摂取に加え免疫力の低下が相まって、不健康な状態になりやすいということ。病気になるのは人間とペットだけと言われることもあり、野生動物は滅多に病気にならないそうです。

なぜなら、野生動物はいつでも好きなだけ食べられる環境ではなく、基本的には空腹状態だから。もし病気になったり怪我をしたときも、食べるのではなく食べないことで治癒を行うそうです。それが本能であり、生物のあるべき本来の姿だということでしょう。

そんな生活からかけ離れた人間とペットだけが、様々な病気にかかるというわけですね。そういった遺伝子レベルの話で考えると、確かに1日3食も食べる必要はないんじゃないかと納得できます。

体調が悪いときに食欲がなくなるのは、本来の自然治癒力を高めるための防衛機能というわけですよ。ホンマようできてるもんですわ。風邪を引いたら何も食べない!これが最も早く治す治療法とは驚きですね。

極端な食生活は逆効果かも

以前、とあるダイエット法が話題になったことがあるらしく、その内容を簡単にまとめると以下のような方法です。

  • ご飯を減らす
  • 油脂類でカロリーを取る
  • 塩分と水分をたくさん取る

発案者は実際にこれで3ヶ月の間に8㎏ほど痩せたらしく、体調もすこぶる良くなったとか。それを真似た人の中にも病気が治ったという人もいるようですが、その後、その生活を続けた発案者は脳内出血で倒れたそうです。

それが食生活によるものかは断定できませんが、ある医師に言わせればこのような食生活を続ければ病気にならないほうがおかしいとのこと。

また、玄米菜食主義(マクロビオティック)では塩分は多めに、野菜は生より煮る、果物は禁止、油は多くという考えですが、一方でゲルソン療法ではほぼ真逆の主張がされています。これらは自分の主張こそ最善だと考えているわけですが、どちらも真実であり真理ではありません。

僕は「なぜ粗食が体にいいのか」という書籍を読んで、最適な食生活は人それぞれと結論を得ました。

この書籍によれば、3ヶ月で8㎏痩せたダイエット法も、マクロビオティックもゲルソン療法も、全ては「偏食」に過ぎない。そして、それらで効果が出るのは、人は思い込みによって常識では考えられない力を発揮することがある、いわゆるプラシーボ効果によるところが大きいということです。

良薬は口に苦し…ではなく、苦いから良薬になる(可能性がある)んですね。

あと数ヶ月しか生きられない末期のガン患者で、非常にいきいきとしている人がいたそうです。その患者が行っていたのは、なんと自分の尿を飲むという尿療法。他にも、胃潰瘍で数十年と痛みに悩まされていた人が、尿を一回飲んだだけで治ったという話もあります。

しかし、著者が実際に尿療法で健康になるかを試したところ、飲んだ瞬間から吐きそうになり、涙が止まらなかったとか。それをしばらく続けたものの、結果的に著者にとっては単なるストレスにしかならなかったようです。

そして、健康な人が興味本位で尿療法を試したところで効果はなく、尿を飲んでまで病気を治そうとする心、火事場の馬鹿力によって効果があるのだろうと結論付けています。凄いのは尿ではなく、人間の治そうとする力だと。

ですから、食生活を正すために「○○を食べよう!」という話を鵜呑みにしても、それは単なる偏食に過ぎない可能性が高く、よほど信念を持って臨まないと逆効果になり得るということですね。

寿命は飽食の恩恵で延びたのか否か

世界的に寿命は延び、日本は世界に誇る長寿国となっています。それは1日3食しっかり食べられる環境になり、栄養が十分に摂れるようになったから。…なのでしょうか?

もちろん、その可能性はありますが、僕はそれ以上に「衛生面+医療技術の向上」が大きいのでは?と思うのです。

いくら小食が免疫力を高めるとは言え、栄養失調になるくらい食べるものがない環境だと、健康で長生きすることは難しいでしょう。しかし、栄養失調になる可能性が限りなく低い現代の日本では、逆に1,000万人以上の人が生活習慣病を患っています。

確かに、ある程度食べられるようになったことで寿命は延びたはずですが、過食によって新たな病気になる人が増加。それを医療技術の向上によって延命し、寿命が延びていることは間違いありません。

もし、飽食の現代で一昔前の医療技術しか持たないのであれば、果たして僕たちの寿命はどれくらいになっているのか。それを知る術はありませんが、余りにも多くの人が生活習慣病を患う食生活が本当に健康かどうか、今一度考えてみたいところです。

万人に通じる健康食はコレだ!

で、結局のところ健康な食生活とは何なのか。

ここまで言ってきたように、あらゆる食材にスポットを当てた健康法はいずれも真実ではあるけど真理ではなく、万人に通じるものではないと言えます。また、朝食も人によっては食べたほうが調子よくなることもあるでしょうし、とくに成長期の子供は朝もある程度は食べたほうが良いかもしれません。

詰まるところ、万人に通じる健康な食事とは何を食べるか…ではなく、「何を食べないか」に集約されるのではないでしょうか。

様々な添加物が入った加工食品やジャンクフードはもちろん、肥育ホルモンを使って育てられたお肉も問題視されることが多いです。とくに米国産の牛肉は関税が引き下げられ安く買えるようになりましたが、専門家の多くは警鐘を鳴らしています。

他にも精製された炭水化物(白米・パンやうどんなどの小麦製品)や、白い砂糖、精製塩など、安く大量に手に入るものの多くは健康面でリスクがあるとされていますね。

まぁ素人の考えではそれも過剰摂取を避ければ大丈夫かと思いますが、問題はほとんどの人がこれらを過剰摂取してしまうことです。だって、白ご飯・パン・うどん・スイーツetc…美味しいんだもの。

砂糖には依存症があることも認められていますし、コンビニ・スーパーなどで手軽に安く購入できるとなると、抑制することは簡単にはいかないでしょう。

hide
だがしかし!

それらが原因でいずれ生活習慣病に罹るリスクが高まるとなると、今後は身の振り方を考えなければならない…と僕は思うようになりました。それを実践するためのひとつが、小食です。

1日3食も必要ないと考えれば、1回の食事で何を食べるか考えるのも楽になります。なるべく上記の「食べないほうが良いもの」を避ければ、後は何を食べてもそんなに変わらないと思うんですね。

例えそれが多少の偏食になったとしても、空腹の時間を増やして免疫力が上げれば良いし、これが自分の健康食だと思い込んでプラシーボ効果に期待するのもアリなんじゃないかと思います。

1日3食が当たり前、添加物が入っていても基準値以下だから安全です!というのが、どこまで信用できるのかわかりません。もしかたしたら本当に大丈夫かもしれませんが。

ただ、少し穿った見方をすれば、企業はあの手この手で僕たち消費者にお金を使わそうとしているわけです。それが資本主義の世界ですから。

安全性に太鼓判を押されているなら気にせず食べても大丈夫かもしれませんし、どれだけ気を遣っても病気になるときはなってしまうでしょう。

それでも、僕は病気になる可能性を少しでも下げるために、「食べないもの」へ意識を向けたいと思います。それで病気になったらしゃあない。

ミニマリストhideのこれからの食生活

白米はやめて玄米にします!パンは食べません!お肉も避けて魚にします!野菜をモリモリ食べます!加工食品やお菓子は一切食べません!!

hide
なんてできるわけねーだろバカヤローコノヤローッ!

さすがにそこまではしませんが、基本的にはあまり手の加えられていない食材を使いたいとは思います。

そして基本は1日1食+小腹が空いたら適当に食う。

色々と調べた結果、朝は食べないほうが良い説の信憑性は高そうです。ただ、水分はしっかり取ったほうが良いことと、ビタミンやミネラルをジュースで摂取することがすすめられていることも多く、朝は「ニンジンリンゴジュース」を採用します。

もちろん、加工品ではなく家で手作り。そのために、ちょっと良い値段のするジューサーを購入しました!

ニンジンとリンゴで作るジュースには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれるとのこと。ただし、ニンジンにはビタミンCを破壊する酵素があるらしく、仕上げにレモン汁を少し加えるのが良いようです。

お昼は基本的に食べません。もともと食べないことも多かったので、それほど苦にはなりません。外出していると大丈夫ですが、家にいるときは何か食べたくなってしまうのは仕方ない…

そんなときはパスタを茹でて食べています。味付けはオリーブオイルににんにくと七味唐辛子の簡単ペペロンチーノ風。

パスタも精製していない全粒粉で作られているものがあるようですが、普通に売っているデュラム小麦でも白い小麦粉よりは良いという話を鵜呑みにし、毎日食べ続けるわけでもないのでセーフッ!で良いじゃない?

夜は基本的に食べたいものを食べれば良いとのことですが、献立を考えるのが面倒なのと節約を兼ねて、平日はご飯・味噌汁・梅干しなどの質素な食事にしてみようかと思っています。それと適当に魚とかをプラスする感じで。

納豆も候補に考えましたが、言うほど納豆は好きではないので、毎日食べるのはちょっときついかなということで除外。梅干しは好きなので毎日食べられます。高いけど。

僕は日々の食事を楽しみにしたいなぁとは思うんですが、何が食べたいのか考えても思いつかないことも多いんですね。

うちはキッチンが劇的に狭く、ちょっとしたもんを作るだけでも作業が面倒だったり、洗い物がしづらかったりもするんで、普段の食事を簡単にするのは色んな意味でメリットになりそうなこともあります。

その分、週末はパーッと良いものを食べに行ったり、面倒でも家で作るかしようかと検討中。外食は高く付きますが、下ごしらえ・調理・片付けをしなくても良いと考えると、まぁ仕方ないですよね。

お米は白米ではなく玄米にしたいところですが、普通の玄米は結構食べにくいと聞きます。そこで色々調べていると、何やらよさげなものを発見。

こちらの「ロウカット玄米」は、玄米の栄養素はほとんど残した状態で、表面にあるロウと呼ばれる部分だけをカットしたお米だそうです。

それだけで格段に食べやすくなるそうで、2kgで1,380円・4㎏で2,750円といつも買っているお米より少し高いですが、これくらいは問題なし。

砂糖は以前から精製されていない「てんさい糖」を使っています。業務スーパー的なところで買うと安いです。

塩はミネラル分が豊富な天然塩を適当に購入。

袋の裏に記載されている栄養成分表示の食塩相当量が90%以下ならどれを選んでも良いと思います。ちなみに、精製塩と呼ばれる避けたほうが良い塩の食塩相当量は、99.○%というレベルです。栄養の欠片もありません。

とはいえ、天然塩だからといって摂り過ぎは良くないのは言うまでもない。塩分の摂り過ぎは高血圧になり、動脈硬化などのリスクが高まります。

ただ、塩分の多い梅干しは血圧を下げる効果の他、1日1粒で医者いらずと言われるほどメリットもあるので、毎日でも取り入れたい食品のひとつ。もちろん、食べ過ぎはいかんですよ。

昔ながらの製法で作れられた梅干しは塩分18%前後ですが、スーパーなどで売られている梅干しは10%前後のものが多いです。塩分が少なくなればそれだけ保存性が低くなりますが、それを補うために様々な添加物が加えられています。

いくら減塩ブームと言っても、それを添加物で補っていては本末転倒のような気がしますね。スーパーなどで売っている梅干しの原材料を見ると、世にも恐ろしいものを見てしまった気持ちになります。

なので、梅干しは梅・塩・シソのみで作られたものをネットで探しました。


こちらが届いた梅干し。

無添加梅干し
梅干し粒

なんて綺麗な色なんでしょうか。

原材料は梅・塩・しそのみ。大きめの粒と標準的なサイズが混じっていますが、およそ40粒ほど入っていました。

早速食べてみると、シンプルで素朴な昔懐かしい酸っぱさが口の中に広がります。まぁ昔懐かしい梅干しとか食べた記憶ないんですけど。

1粒60円強とまずまずの値段ですが、なるべく忘れずに毎日1粒は食べるようにしたいと思います。

あと、僕は味覚がおこちゃまなこともあり、基本的に甘いものやポテトチップスが大好きです。健康のためには控えるべきだと思いますが、全く食べないのはおそらく無理。いや、間違いなく無理だと断言します。

なので、適度に食べます。だって、美味しいんだもの。

一応、ポテトチップスは原材料にも気を遣い、イオンで売られているような「じゃがいも・食塩・油」のみで作られたものを選びたい。たまにはカラムーチョも食べるけどな。

ケーキ類もスーパーなどで売られているものは添加物の塊なので、食べるなら手作りされたものにしたいですね。以前、仕事で外回りをしているとき、偶然にも見付けた超穴場ケーキ屋さんがあるので、ケーキが食べたくなったらお世話になろうかと思います。

ちょっと小振りですが1個150円の破格の値段で、味は有名店と何ら遜色のない絶品です。

まとめ

いや~、こんな長くなるとは思わなんだ。

とりあえず朝はジュースだけで済ます生活が始まりましたが、そのおかげか日中の眠気がほとんどなくなりましたね。そんなすぐ効果出んのか?って思いますが、朝もパッと目覚めるし、効果が出ている…気はしますよ。

当然、日中は常に多少の空腹感はありますが、僕はもともと昼をあまり食べていなかったので問題なし。ただ、慣れるまでは何か食べたい衝動に駆られるかもしれません。

平日の夜は楽しむための食事というより、生きるための食事と考えれば質素な内容でも悪くないですね。むしろ、調理や片付けの手間が省けて楽ちんです。

もちろん、過食が危険という話なので食事の量に気を付ければ1日3食でも問題ないと思います。ただ、精製されたものや加工品を避けて3食となると、考えるのが面倒ですよね。だったら抜いてしまえば良い。

果たして、この食生活を続けて僕は健康になるのか。自ら人体実験を行い、その効果を確かめたいと思います。

404 NOT FOUND | 自由に生きたいドットコム
自由を追い求める男のブログ

コメント